表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/20

第6話

ポナたちは魔物の被害を順調に解決をしていった。

しかし、肝心の“魔王さん”の手掛かりはいまだつかめずにいた。


ポナたちが旅立ってから、ひと月が経過したある日のこと――

その日は、北の森の調査を行っていた。

そこに、今までとは比べものにならないほど巨大な魔物が姿を現した。


地面は震え、風が「ゴォォ.....」と吹き荒れている。

ポナたちは魔物の気迫に圧倒された。


「クゥ……!」

ポナは” 浄化の力 ”を試みようとした。

しかし、魔物の瘴気はあまりにも濃く、光が触れたそばから弾き返されてしまった。


(だめ……! ぼくの力じゃ……!)

リヒトも光属性の魔法を放つが、魔物に弾き返されてしまった。

誰もが絶望を覚えたその瞬間――


閃光

「ゆ、勇者さま……!?傷は......!」

リヒトは驚くと、勇者は軽く笑ってみせた。


「動けるくらいには回復したから、お前たちを追いかけてきた!まさかこんな化け物に遭遇してるとは思わなかったが……」


勇者は魔物をにらみ、静かに言葉を続けた。


「ひとまず、この魔物をどうにかしよう。詳しい話は、それからだ」


勇者の攻撃で巨大な魔物が弱体化したことで、ようやくポナの” 浄化の力 ”が通じた。


黒い瘴気は解け、巨大だった魔物は一頭の馬の姿となって大地を駆け去っていった。


戦いが終わり、静けさが戻る。


その中で、勇者はゆっくりと口を開いた。

「魔王を仲間に引き入れるんだ。」


その言葉に、ポナとリヒトは息をのんだ。


ポナたちは勇者の話を聞くことにした――

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ