この存在の価値
※この小説は色んな話と色んなものをパロったものですそして自己満足で書いた小説です。
あ、これなんか聞いたことあるなとかとなるので、先に言っておきます。
プロローグ 俺と俺ちゃんは血塗られた手を洗うために水面に向かった、その水面には見た限り鬼が映っていた、その頭には右側に大きく金属片が刺さっていた他の人から見ればこの角をみると、鬼にしか見えないだろう。その鬼は微笑んでいた。
序章 その世界 俺は他の人から見れば普通の人だ、だが俺はとある秘密を隠し持っている、それはもう一人の自分、いわゆる第二人格だ、世間一般では変人と捉えられるがそれは隠せばうまく進むことがあるできる。その人格は歳をとっていてなぜかよくわからないが楽観的な気がする。その存在は俺を助けてくれたことがある。事を大きくしないように考えてくれたりしてくれて、俺の人生の中でその行動にどんだけ助けられたことか。そしてその男は自分には他の名前がありそれを忘れたらしい。なぜ自分を助けるのかはわからないが、愉快なおっさんだいつも自分のことを俺ちゃんといつも言っている。それでもその存在は今回は俺を助けられないらしい。眼の前に広がる光景は転がる自分の腕そしてその近くにいるフードを深くかぶった人、なぜ俺なんだろうか、愉快になりたいなら人を殺すのではなく薬に浸かったほうがいいとつまんない事を考え朦朧とする意識。どうしてこうなったのだ視界は暗くなっていくが、ただひとつだけ光っているものがある、目は閉じきっているのにその光は徐々に近づいてきたそしてこう語りかけてきた ?「お前はそこの男にどう助けられた」と聞いてきた。無論俺は 「誰のことだと聞いた」その光はこう言っていた ?「そこの三十路の男だ」俺はすぐに理解した俺ちゃんのことだと、そして私はこういった「俺はこの人に人として助けてもらった」どうしてだろうか腕が根本からなくなって、出血多量で死ぬとわかっているのに、なぜか俺ははっきりとした意識で受け答えができている。さっきまで朦朧としていたはずなのに、そういえば光が近づいてきたら、その意識がはっきりとしてきたと理解した。今目の前にいる光が神なのだろうか、俺ちゃんはこう言っていた 「神様なんぞ嫌いだ、俺を見捨てたやつが今更なんなんだか」いつにもまして不機嫌だ、と言うより見捨てた?なんのことなんだか、まあ知らないほうがいいことあるよなそして、その光は自分を包むように強くなっていた。そして包まれる前にとある言葉が聞こえた ?「その男は才があるだが傍観者だそこを理解するんだ。そしてお前にスキルをやろう死に関する能力だ」そして眼の前が真っ暗になり、そして急に目が開いたそして眼の前に広がっていたのは、まるで神殿だった
第二章 この世界 俺はこの世界を理解した、きっと転生してこの世界に来たのだと。そうして俺は一番に俺ちゃんがいるか確かめた、俺の頭の中には部屋があるそこにはホワイトボードがあるそして俺達の部屋として存在する。そこには彼の姿があった、すごく安心した、彼がいないと正直な話まともに生きていられそうにない。俺ちゃんが起きた 「どうなっているんだ、死んで今は地獄か?」この返しとても彼らしい俺は彼に「どうやら死んで本のように他の世界に来たらしい」そうして彼はこういった「面白そうだ」高揚した声で彼は言ったそして俺は聞いた「どうしてそんなに楽しそうなんだと」彼は答えた「お前は楽しくないのか、もしかしたらメッチャ可愛いエルフとかに会えるかもだぞ」本当に愉快な人だ、バカと言うか、楽観的と言うか「それもそうだな」俺はそう答えた、そうすると彼は「もしかしたらすごいイケメンになってそうだな」といたずらに微笑んだ、頭の中にしかいないのにどうしてこんなに人間らしいのだろうか、全くわからない。彼は「お〜あそこに水面があるぞ見に行くぞ」そうして俺は絶妙に重い体を起こし水面の方まで体を動かした。そこに写っていたのは、本の世界の存在のエルフだった To be continued
作者のお話 この本は子供のような人が書いているので文章がクソだったり句読点の位置が悪かったりするため、そういうところは目を瞑って欲しい。ここまで読んだなら評価してほしい、お願いします何でもしますから。
誤字いっぱいだから許してね