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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

COLORーー灰色にならない世界へーー

作者:
断りの森ーーー

一本の巨大な木を中心に広がる森を人々はそう呼んだ。
その中央に聳え立つ木の実、アプルは万病に効く言い伝えられ、数え切れない人々がその実を求め森を訪れた。
しかし5日と経たず、必ず入った場所から出てきてしまう。
「真っ直ぐ進んだんだ!目印だって付けて、ちゃんとアプルに向かって進んでいたんだ!少しずつ近づいていたはずなのに……!」
何度挑戦しても、誰が森へ入っても結果は同じ。
いつしか人々はそこを断りの森と呼び、アプルの実は幻と噂され手に入らないものとして認識されるようになった。

ーーー人々は知らなかった。
その中心で暮らす一人の少年がいることを。
そこから出ようと、必死に毎日森の中を歩いているとゆうことを。
プロローグ
2017/05/15 16:18
始まりの刻 1
2017/05/15 17:27
始まりの刻 2
2017/05/22 16:05
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