昔話をしようか
初投稿でいろいろおかしいところもあると思いますが、どうぞよろしくお願いします
ある日病室で一人の男が喋っていた。
だが周りには人一人もいず、老人の見た目年齢はおそらく90歳ぐらいだろう。
[また来たのかいお前たち]
すると物陰から小学三年生ぐらいの少女が二人出てきた。二人とも髪色が緑で片方はアホ毛があり、もう1人は寝癖だろうか髪の毛がボサボサである
[[うん〜私たちがここに来ないなんて天文学的にないよ 〜]]
どうやら最近は変な例えが流行ってるようだ。これだから若いもののことは分からん
[これがわしの孫じゃあ]
[おじいちゃん誰に向かって言ってるの?]
[これはわかぼけってやつだな]
[いや、わしの年ではわかぼけって言わないだろ]全身のツッコミをし、ゴホゴホと咳をする
[うわーん、おじいちゃんが死ぬ〜]
[なんでもするから生きて〜〜]
ん?なんでもするっていったよな?と思い聞く
[じゃあ、わしの元気な時の話をしようか]
[[え〜またそれ?100光年ぐらい聞いたよ〜]
[難しい言葉を知っているんだねー偉いね]
老人はいやらしい手つきで孫の頭を撫でる
[くすぐったいよー]
[私もしてほしよ〜]
してない孫を撫出ているとおじいさんは気づく孫たちの頬が赤く染まっている
これはま さ か
[お前たち風邪なのか?大丈夫?]
あたふた と聞こえそうなぐらい心配している
[風邪じゃないよー全然大丈夫]
[おじいちゃんそれってかほごっていうんでしょ?]
じゃあ、と言って老人は語り出す
よんでいただきありがとうごさいます




