表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
生まれたその日にダンジョンに捨てられた俺はドラゴンに育てられる  作者: トーヤ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

67/73

面白い新人〜ミランジュランダ(ハーフエルフ)

ブックマーク150突破です。

ありがとうございますm(_ _)m

嬉しいです(^o^)


精霊の宿木(スプライトミスルトウ)


これが僕が営む宿屋の名前。

実際に精霊が居ついているんだよね。

だから、泊まることの出来る人は限られている。

宿屋のなのに、人を選ぶんだよ。

精霊が認めないと泊まれないという、なんとも言えない宿屋になってしまった。


今では、それも売りのひとつになっては、いるんだけどね。


そんな宿屋を常宿にしているのが、この国の第三王子である。

アルサイジェス・ラズリ・トライアングリカ。

もちろん、第三王子なんて身分は秘密だ。

表向きは、Eランク冒険者のサイジュだ。


いやまぁ、本当に冒険者活動をしているんだけどね。

ちょっと変わった王族なのかな?

でも第二王子もAランク冒険者だったな。


ここ一年くらいは変化といえば、第三王子が冒険者として、アシーダの町にやって来た!くらいだったのだけれどね。


最近は、少し面白くなりそうな予感がしてるよ。


町に1人の魔力が広がっている。

すごいね!

これが冒険者見習いの仕事だって言うのかい?


明らかに町の悪臭が弱まったよね。


なるほど、これなら納得がいくね。


見習いの子が実際にドブ掃除しているところを、観察してそう思ったよ。

見事に魔法を駆使している。



【ロケーションエリア】の魔法陣を展開して、場所を指定してるのかな?


次に【バリア】の魔法陣を展開して、汚泥を隔離?

そんなこと出来るのかい!?


【ディストラクション】の魔法陣を展開。

滅却対象は汚泥。

3つまとめて魔法を発動したのかい?


うわぁー、あんなにあった汚泥が綺麗さっぱり何もなくなったよ。

いいね、あの魔法。


【ディストラクション】か、僕も覚えておこう。


まだ、終わりじゃないのかい!?


【デオトライズ】の魔法陣と【ピュリフィケーション】の魔法陣?


消臭と浄化をしたのかな?

よくそんな魔法も知ってるね。


はぁ!?


【メインテイン】の魔法陣ってなんだろう?

【キープアップ】の魔法陣?

こっちも知らないな。


あっ、これ状態維持するための魔法じゃないか!

たぶん、これって常時魔力を消費し続けるんじゃないかい?


あの子、そんなに魔力があるのかい!?


サイジュがアシーダに戻って来た後に、外から戻って来たら、アシーダの臭いが他よりも弱いことがよくわかるよ、なんて言うから、ついつい見習いくんの魔法の凄さを語っちゃったよ。


そうしたら、サイジュの友達らしい。

サイジュが少しだけど【バリア】が使えるようになったと嬉しそうに話していた。


「ドブ掃除をするわけじゃないんだろ?」

「もちろんしないよ。魔物を無傷で倒すのに使えるって、ミゲルが教えてくれたんだ」


魔物を無傷で?

あれ?

無傷の魔物?

無傷のフォレストスネークか!?


「もしかして、その子がフォレストスネークを?」

「そう言ってた」


サイジュが頷いてそう言う。

どうやって使うのか聞いてみたら、魔物に呼吸をさせない方法だった。

なるほど。

そんな【バリア】の使い方があったとは…。


長く生きてると、思考が固くなっちゃうのかな?

そういう面白い子と交流して、柔軟さを取り戻したいね。


そんなことを思っていた矢先に、ギルマスのジーライと清掃事務所のヨーゴがやらかしやがった。


あいつら!

また見習いとか低ランク冒険者を、低報酬でこき使うつもりだったのか!?


しかも今回の標的はミゲルくんじゃないか。

何を考えてるんだ!?

こんなに町に貢献してくれているのに、優遇すれど、食い物にする人材じゃないぞ!?


サイジュに聞いたミゲルくんは、大人しく長いものに巻かれるタイプじゃないぞ?

お読みいただきありがとうございます!

もしよければ評価もおねがいしますm(_ _)m

トーヤのテンションがあがります(笑)


感想、誤字脱字報告もありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ