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PEARLPAL(リメイクver.)

作者: 菓宮止水

今年七月に書いた「PEARLPAL」をリメイクしたものです。






誰もいない砂浜にしゃがみ込んだまま、僕はえぐえぐと情けない声を上げて泣いている。


僕、児玉紡はダメな人間だ。


中学生のとき、風邪で一週間ほど寝込んだことがある。


久しぶりに登校しようとした日の朝、お腹がきゅるきゅると痛み、頭はガツガツと殴られるように痛む。


それから中学校へ行くことができなくなった。


毎日好きな時間にゲームをして、好きな時間にご飯を食べた。


なんとか高校生になれたけど、中学校で学ぶべき基礎知識のない僕には勉強がさっぱり理解できない。


勉強についていけなくなったので中退した。


家に居ても退屈なので、近くの旅館で清掃のアルバイトを始めてみる。


管理人さんに世間知らずと言われ熱湯をぶっかけられたので怖くなってバイトを辞めた。


妹にバカだと言われたので腹が立ち、勉強をしてやろうと通信制の高校へ入学した。


気が付けば単位を落としていたので僕はまた中退した。


新作のゲーム機が欲しいが、買うお金がない。


さて困ったな、とコンビニでアルバイトを始めてみる。


二カ月経ったある日のこと、おでんを落としてしまってお客さんに怒鳴られたのでバイトを辞めた。


親戚のおばさんに恥ずかしい人間だと言われたので腹が立ち、隣町のスーパーへ面接に行った。


仮採用が決まり、今日から来るように言われていたが、なぜだか急にめんどくさくなったので、店に行かずに僕はこの海へ来た。


僕は社会のゴミのような存在で、僕が呼吸をするために酸素を吸うことさえ誰も許してはくれないような気がする。


児玉家の長男として生まれた僕は、それなりに恵まれた環境で、それなりに愛情を受けて育ったはずだった。


小学生の頃は学校が終わると暗くなるまで外を走り回り、次の日は朝日よりもさきに飛び起きて散歩に出かけた。


ところが中学校へ行かなくなってからは朝に弱くなり、夕方起きて明け方眠りに就く生活を送っていた。


そんな僕のことを、両親は一度も責めなかった。


行きたくなったら学校に行けばいい、紡が生きているならばそれでいいと言った。


父さん、母さん、ごめん。


僕は今、生きているのが恥ずかしい。


靴を履いたまま海の中へ進む。


当然のことながら、海は向こうへ進めば進むほど深くなる。


腰まで浸かったところで、突如強い風が吹いて僕の顔目がけて高い波が押し寄せてきた。


体が傾き、僕は波の中でゴボゴボと息をする。


……苦しい。


波を押しのけると、顔を上げてたっぷりと酸素を吸い込む。


空はまさにスカイブルーという色をしていて雲は一つもない。


太陽はスポットライトのように僕を真上から照らしている。


……眩しい。


死ぬことが怖くなって砂浜まで引き返し、膝を抱えて岩場に座る。


このままずっとここに居ようと思ったそのとき、緩やかな坂になっている砂浜の向こうにある狭い道路に、一台のバスが止まった。


どうしてこんなところにバスが?


バスの車体で隠れて見えなかったが、そこには小さなバス停があった。


バスはすぐに発車して、道のその先へ消えて行く。


バス停の横に、杖を持った背の小さなおばあさんが立っている。


おばあさんは杖をつきながらゆっくりと僕のほうへ近づいてくる。


柔らかい砂がおばあさんの足を取り、おばあさんは坂の途中で転んだ。


おばあさんのもとへ駆け寄り、大丈夫ですかと声をかけると、おばあさんは僕の顔を見るなりにっこりと微笑んだ。


その笑顔はとても自然で、僕の荒んだ心を穏やかにさせた。


僕とおばあさんは温かい砂浜の上に座り、並んで話をする。


おばあさんは目が見えないらしい。


生まれつき光のない世界で生きているという。


光のない世界がどんなものなのか、僕には想像ができなかった。


おばあさんは足と腰が痛いらしい。


昔、交通事故に遭ったときに腰を強く打ち、杖がないと歩けないという。


目も見えず、歩くのも困難な生活は大変だろうな、と思った。


おばあさんはもうすぐ100歳になるらしい。


生まれて来てから辛いことが山ほどあったと言う。


おばあさんは笑っていた。


おばあさんはまるで素敵な思い出を語るかのように話している。


おばあさんはもうすぐ死んでしまうらしい。


ガンが身体のあちこちに転移してしまい、100歳までは生きられないという。


おばあさんは涙を流していた。


「死ぬのは、怖いですよね」


死ぬことがどれほど怖いことか、僕は身を以て知ったばかりだ。


でも、おばあさんは怖くないと言う。


なぜ泣いているのかと尋ねても、答えてくれない。


おばあさんは一言、生まれてきてよかったと言うと、僕の頭を優しく撫でる。


まるで僕の頭がそこにあるのが見えているようだった。


猛烈な睡魔に襲われた僕は、おばあさんの肩にもたれて眠ってしまった。

目を開けるとあまりの眩しさに目が痛くなった。


ここは一体どこだろう?


僕は白地に青いストライプのパジャマを着て、ベッドの上にいる。


隣には無人のベッド。


病院?


どうやら僕は小さな病室に居るようだった。


なぜ自分が病院にいるのかわからず、病室から出ようとすると、ベッドから降りるよりも先にドアが開いた。


そこには大嫌いな妹が立っている。


社交的で、勉強が好きで、努力家で、彼氏もいる妹が心の底から嫌いだ。


妹が泣き出す。


「おい、何泣いてんだ」


「お兄ちゃん!」


妹がそう叫ぶと、続いて母さんが病室へとやって来た。


「もうすぐ先生も来るから」


「は?」


妹も母さんも、顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっている。


さっきまで海でおばあさんと話していたはずなのに、どうして病院にいるのか、おばあさんは一人で家に帰ることができたのか。


「よかった、目を覚ましたんだね」


ジャムおじさんにそっくりの医師がやって来て、僕に頭は痛くないかとかまっすぐ歩けるかとかあれこれ質問した後、どうして僕が病院にいるのかを教えてくれた。


医師と母さんの話によると、僕は海で溺れていたらしい。


海の近くを通ったバスの運転手が、僕に気付き救急車を呼んだ。


僕は運よく波打ち際へ流れ着いた状態で見つかったが、すでに意識はなく、発見が早かったのが不幸中の幸いだったという。


僕は夢を見ていたのだろうか。


母さんはよかった、よかったと言って僕の手を握りながら泣いていた。


妹も泣いていた。


僕の心は穏やかで、窓から差し込む夕日が心地よく、再び深い眠りに落ちた。

「おはようございます、児玉さん」


聞き慣れない女性の声で僕は目を覚ます。


栗毛色の長い髪を一つにまとめたその看護師は、僕に体温計を差し出すと体調はどうですかと尋ねた。


意識を取り戻したときは、頭がぼーっとして目の前は白くふわふわとしていたが、今はすこぶる調子がいい。


「児玉さん。この後体に異常がないか少し検査したら、もう家に帰れますよ」


「あ、そうなんですか」


「うれしそうじゃないですね。ここに入院してる人たちはみんな、家に帰れるとなると大喜びですよ」


「僕が家に居ると家族に迷惑がかかるんで」


「どうして?」


「僕がクズだからだよ」


「昨日、児玉さん…いえ、紡さんのお母さんや妹さんは本当に心配していましたよ。あなたのことを迷惑だと思っているなんて、絶対ありえないです」


「……」


「紡さん、私の話を聞いてくれますか?」


「なんですか」


「昨日、私のことを孫のように可愛がってくれたおばあちゃんが亡くなりました。


そのおばあちゃんは目が不自由だったけど、一人でトイレにも行けたし、文字を書くこともできました。


昔事故にあったときの後遺症で、足に障がいがあったけど、一人で階段を上り下りすることができました。


今日は、そのおばあちゃんの誕生日なんです。


今日で100歳になるはずでした。


おばあちゃんは5年前からこの病院に入院していました。


末期ガンだったんです。


医師から100歳まで生きるのは難しいだろうと言われていました。


でも、まさか、100歳の誕生日を目前にして居なくなってしまうなんて、覚悟していたことだったけど、すごく悲しかった。


私、おばあちゃんに何もしてあげられませんでした…だけど」


「?」


「今日、やっと恩返しができます」


看護師は二つに折りたたまれた紙切れを僕に手渡す。


「これは?」


「読めばわかりますよ」


紙切れを開く。


”じーちゃんがしんだことがかなしいです。”


紙切れに書かれたその文字はたしかに僕が書いたものだった。


僕は全てを思い出す。

それは13年前、僕が小学生になったばかりのころのこと。


近所に住む目の見えないおばあさんはいつも杖をついて歩いていた。


僕たちは石や小さな段差でもつまずいて転んでしまうおばあさんの姿をバカにしたり、わざと杖に足を引っかけては笑っていた。


おばあさんの家に石を投げたり、窓にボールをぶつけた割ったこともある。


ある日、僕が学校から帰宅している最中、おばあさんが家の前で地面を這うようにして何かを探している。


その姿はあまりに不気味で一瞬驚いたが、放っておけずおばあさんに声をかけた。


「すいません。なにか探しているんですか?」


「じいさんにもらった指輪を無くしてしまってね」


「僕も探すの手伝います」


「助かるねえ」


指輪はおばあさんの家の玄関を出てすぐのところに落ちていた。


「ばあちゃん、これ?」


「おお、ありがとう。僕、よかったら上がっていきなさい」


おばあさんは僕のほうを見てにっこり微笑む。


それは本当に目が見えないのか疑うほどに自然な笑顔だった。


おばあさんの家に入ると、そこには何枚も割れたガラス戸が置かれていて、僕は幼いながらも申し訳ない気持ちになった。


おばあさんがクッキー缶を僕に差し出す。


「食べていいの?」


「ああ、もちろん」


僕はおばあさんと日が暮れるまで話をした。


おばあさんに尋ねる。


「ねえ、ばあちゃんは目が見えないんでしょ?


目が見えないと、アニメも見れないし、漫画も読めないのに、悲しくないの?」


「悲しくなんてないさ。生まれたときから目が見えないからね。


目が見えるということは素晴らしいことなんだろうけどね」


「ふーん」


そのときの僕も、目が見えないということがどんなことなのか想像できなかった。


退屈になってきた僕は、夜ご飯の時間だからと言っておばあさんの家を出た。


おばあさんの家の窓を割ったことを謝ることはできなかった。


おばあさんはまたいつでもおいでと言って僕の頭を撫でる。


まるで僕の頭がそこにあるのが見えているようだった。

またある日のこと、僕はどうしようもなく悲しかった。


家に帰ると母さんが僕に言った。


”おじいちゃんがね、遠くへ行ってしまったのよ。


明日おじいちゃんの家に行って最後のご挨拶をするからね。”


お正月にしか会ったことはないけど、じいちゃんは僕に楽しい遊びをたくさん教えてくれたし、面白い話をたくさん聞かせてくれた。


僕はじいちゃんが大好きだった。


母さんはそのとき、”遠くへ行ってしまった”と言ったけど、もう二度と遊ぶことも声を聞くこともできないことくらいは僕にもわかった。


じいちゃんが死んでしまったという現実を受け入れることができず、僕は家を飛び出しておばあさんの家へ向かうと、大きな黒い玄関扉をガンガン殴った。


「おや、どうしたんだい。泣いているのかい」


「じいちゃんが、死んじゃった」


そう口にするともっと涙が出て、鼻水も止まらなくなって、僕は息が苦しかった。


世の中にはこんなにも悲しいことがあるのか。


小学生の僕にはその悲しみを表現する言葉もわからず、ひたすら泣いた。


悲しい、悲しい、と言いながら泣いた。


おばあさんが僕に尋ねる。


「紡くんが、今一番悲しいことは何だい?」


「じいちゃんと遊べないこと」


「そうかい。それならここに、紡くんの悲しいことを書きなさい」


使い終わったカレンダーの切れ端だった。


おばあさんが僕にボールペンを差し出す。


言われたとおり、僕はそこに悲しいことを書く。


”じーちゃんがしんだことがかなしいです。”


「ばあちゃん、書けたよ」


「ようし、これはおまじないだよ」


「おまじない?」


「ああ、大人になればわかる」


僕はその後しばらく泣き続け、そのうち涙が出なくなった。


涙は無くなっても、悲しい気持ちは無くならなかった。


「いいかい紡くん。


これからも紡くんには悲しいことがたくさん起こる。


紡くんは、そのたんびに泣くだろう。


悲しいときは、悲しいことを紙に書きなさい。


それを小さく折って、毎日持って歩きなさい。


持って歩かなくても、バッグに入れたり、枕の下に置いてもいい。


悲しいことを乗り越えたら、必ず楽しいことがあるんだ。


楽しいことがあったとき、持っていた紙を開きなさい。


そこに書いてあることなんて、ちっとも悲しいことじゃないのさ。


しばらくすれば、また悲しいことがある。


そのときは紙に書くんだ。


きっとまた、乗り越えられるからね」


おばあさんが何を言っているのか僕にはいまいちわからなかった。


僕は紙を持たないまま家に帰った。

骨になったじいちゃんに別れを告げ、葬儀は終わった。


じいちゃんが煙になって空に昇って行くのを見送るときも、悲しくて涙が出た。


それからはおばあさんのところへ行くことはなかった。


しばらくするとおばあさんの家の前には空き家と書かれた看板が立てられていて、僕たちの間でいろいろな噂が立った。


亡くなったとか、入院したとか、引っ越したとか、幽霊だったとか。


おばあさんがいなくなって少し寂しかったが、時が経つにつれて僕はおばあさんのことも、おまじないのことも忘れてしまった。


それ以来僕は全ての悲しみから逃げ続けた。

僕は看護師のことなど気にせずわんわん泣いた。


じいちゃんが死んだときのように、泣いて、泣いて、やがて涙が出なくなった。


看護師は僕のいるベッドに腰かけて空を眺めていたが、僕が泣き止み静かになったことに気が付くとふふっと言って笑う。


「これ、よかったらどうぞ」


看護師がピンクのハンカチを僕に差し出す。


こんなきれいなハンカチを僕の涙と鼻水で汚してもいいのかと躊躇ったが、看護師があまりにもしつこいのでそれで思いっきり鼻をかんでやった。


「おばあちゃんはその紙を紡さんに渡しに行きたいと言って何度も病室を抜け出そうとしました。


私、その度におばあちゃんを探し回って…もう、大変だったんですよ。


あなたがもっと早く取りにこないのがいけないんです。


昨日、おばあちゃんはこの紙を私に託してくれました。


おばあちゃん、もう自分では渡しに行けないってわかっていたんですね。


今日、隣町に住む児玉さんの家を訪ねようと思っていたんです」


「そしたら僕のほうからこの病院にやって来た」


「そういうことです」


「でも……おばあちゃん、あなたに会いたがってた。一度でいいからって」


「昨日、会いに来てくれた」


「え?」


「なんでもないよ」


「…ふふっ。おばあちゃんの伝えたいこと、わかりましたか?」


僕は小さくうなずいて、小さな紙切れを握りしめる。


じいちゃんが亡くなってから1年もすると僕はあっさりとじいちゃんの死を受け入れることができた。


3年経つと誰しも必ず死ぬということを理解した。


5年経つとじいちゃんは空から見守ってくれているのだと思うようになった。


10年経つとじいちゃんのことを考えることはなくなった。


おばあさんが伝えたかったことは、どんな悲しいこともいつかは思い出になるということだ。


悲しいことがあったことを忘れてはならないこと。


そうして生きていきなさいということ。


再び泣き出す僕。


小さいころから泣き虫なんですね、と言って看護師は笑う。


僕が泣き止むと医師がやって来て採血をした。


検査の結果、僕の健康状態はきわめて良好で、昨日溺れて意識不明だった人間とは思えないと言われた。


僕は看護師ーーー樫木佳奈にお礼を言う。


「ありがとう」


「いいえ。私のことも、忘れないでくださいね」


樫木が僕の手を握る。


彼女の右手の親指にはパールの付いた指輪が嵌められていた。


それは小学生の頃、僕が見つけたおばあさんの指輪だった。

二十年が過ぎて、僕は四十歳になった。


現在はあの日運ばれた病院の近くにあるスーパーの正社員として働いている。


結婚し、子どもが二人いる。


悲しいことは数えきれないほどあったが、楽しいことも嬉しいことも数えきれないほどあった。


仕事でうまくいかなかったこと、上司に叱られたこと。


働きぶりが認められて正社員になれたこと、お客様に感謝されたこと。


父が亡くなったこと、母が亡くなったこと。


妹が大学に合格したこと、結婚して子どもが生まれたこと。


財布が盗まれたこと、事故で車がダメになったこと。


雑誌の懸賞でハワイ旅行が当たったこと、事故に遭ったとき車に乗っていた子どもは無傷だったこと。


どれだけ泣いても悲しみが拭い切れないこともあった。


この先に何かあるのだろうかと立ち止まってしまうこともあった。


でも、今ではそのすべてをありのままに思い出として語ることができる。


この先も、僕が死ぬまでずっと、悲しいことは尽きないだろう。


その度に僕はメモ用紙に”悲しいこと”を書き、涙が枯れるまで泣くのだ。


全ての悲しい出来事が僕を作っている。


僕の人生を作っている。

子どもたちを学校へ送り出すと、僕は仕事へ向かう。


玄関を抜けて空を見上げると、そこには雲一つないスカイブルーの空が広がっている。


「それじゃあ、行ってくる」


「行ってらっしゃい。気を付けて」


妻ーーー児玉佳奈が僕に手を振る。


彼女の右手の親指には今でもパールの付いた指輪が嵌めてある。

FIN.

9.17 誤字の修正と、一部の表現を改変しました。

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[良い点] 安易に”泣かない強い大人になった”という流れにしていない所に非常に好感を抱きました。 どんなに悟った様な顔をしていても辛いものは辛いわけで、一つ一つ乗り越えてこその人生であるというのが持論…
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