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同行者

ログレスとの勝負はクラウリアも騙し騙されで長引き過ぎた為、そういえばこれ誰の為だっけと誰かが呟いたため、勝負はお預けになった。

「それで、力は貸してくれるんですか?」

メアリが尋ねてくる。

これについては陛下と五神で話し合ってある。

「レグニードは表立った支援や味方につくことはしない。」

「そんな・・・。」

しょんぼりとするメアリとリグルの肩をぽんぽんと叩いたログレス。

「表立って、つっただろ?」

「て、ことは!」

「今回、奇跡の子の補佐を務めさせてもらうわ、クラウリアよ。クラウでいいわ、長いから。」

「同じく、奇跡の子の補佐を務めさせていただくクラウ様の従者のローザと申します。」

「よかったぁ!」

わーいわーいと子供らしく喜ぶ二人。

と、そこにエルフの女性から声がかかる。

「失礼なことを言うけれど、少し弱そうに見えるんだけど・・・ごめんなさいね。」

「「一応五神とその唯一の従者だからね?/ですからね?」」

まぁその時になればわかるでしょ、と笑って二人の少女と女性はこの瞬間一行の仲間になった。


短いです。

お互いの自己紹介は次の小説との間に終わってます

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