表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/28

堕ちる→末路3

今回短っ(゜o゜;;

「それで。」

「はい?」

「なんか武器持ってる?」

「これなら・・・」

っておおおおおい!

なんで光具持ってんだいい!?

光具とは、その名の通り光の武具である。

彼女・・・ルシフェルが持っていたナイフは光具の一つ、『無限鏡』。

その名の通り無限に出てくるナイフである。

私は暗具を持っている。

暗具は闇の武具である。

私の暗具は『サイズオブキティ』。

クロー、鎌に変化可能である。

普段使っているクローはそこいらで買ったものである。

さすがに最初からアレ出すとチートレベルだからね。

「光具って言うらしいですね。なんでも無限に増殖可能とか。」

「知ってるのね。腕前は?」

一瞬で二つに増殖させるとこまでは出来たようだが、狙いはあまりよろしくない。

『プルルル・・・』

「あら、やっと気づいた?」

電話を取る。

『どこに行っているのですか?こちらの準備は終わりましたよ。』

笑いを含んだような声が響く。

こいつとはかなり馬が合う。なにせ二人とも性格が歪・・・ごほん、性格がいいからだ。

「まだ陛下たちが終わってないの。」

『そうですか。ならその子を特訓しておくことですね。』

「は!?あんたどっから見て・・・」

ひょこっと・・・というよりぶらーんと上からぶらさがられた時は、薄暗い廃校の中だったため、ちょっとルシフェルが・・・。

まてまてと引き戻して説明し、こいつ・・・ホークルにもルシフェルのことを話す。(知ってるだろうけど)

とりあえず同行させ、作戦を共にすることになった。

先生先生呼ばれるのは恥ずかしいが。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ