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第五話 お泊まり会、何も起きないはずが無く

おっす雪紀さんです!やる気が出ません!

応援メッセージとかくださいお願いします!!!

あっそれはそうと週間ランキング最高12位ありがとうございます。滅茶苦茶遅れたけど感謝!

一つ悲しいのは代表作じゃないことかなぁ…あ、幻想郷の方もよければ見てください!

あ、本編と同じくナレーション入れます

長くなったな。本編どうぞ〜

前回、蘭花自身の家でお泊まり会をする羽目になり、その手伝いを(強制的に)快くさせられることになった吹雪!はてさてこの先どうなりますことやら…本編です

蘭花「手伝いありがと吹雪。」

蘭花は部屋の掃除をしながら手伝っている吹雪にそう言う。

吹雪「別に、昔からの付き合いだし今更だろ。何回目だ?ってくらいだし今更気にしてるんじゃねぇよ。」

吹雪は冷たく返す。が彼なりの優しさなのだろう。

蘭花「…よし!こんなもんかな!」

吹雪「お疲れ様、蘭花。」

蘭花「吹雪もね!」

2人は用意を終わらせ、皆が来るまで少し雑談をした。

〜数分後〜

『ピンポーン』

とインターホンが鳴る。

蘭花「あ、来たね。」

吹雪「行ってら〜」

蘭花「はーいっ」

そう言い、蘭花は玄関に行って扉を開ける。

清華「やっほー蘭花!」

「「「こんにちは白月さん!」」」

清華とクラスメイト達だ。合計5人くらいは居るだろう。

蘭花「お…多くない…?」

清華「連れてきちゃった☆」

蘭花「後で一発殴らせて?本当にお願いだから」

清華「嫌よ?」

蘭花「知ってた」

他にも人がいることを忘れて雑談している2人。

「あ、あの〜…上がらせてもらってもいいかな…?」

クラスメイトの一人が聞く。

蘭花「ああ、ごめんなさい。どうぞ上がって上がって」

清華とクラスメイト達「「「「お邪魔しま~す」」」」

蘭花「はーいお邪魔されま〜す」

〜リビング〜

蘭花の案内で少しお手洗いなどの位置を確認したあとリビングに来た蘭花一行。

吹雪「…ああ、来たのかお前等。」

吹雪が出迎える。

清華「あ、居たんだ吹雪」

「こんにちわ寒月さん!」

吹雪「おう。まぁ何もないが寛いでくれ。」

吹雪はそう返す。

蘭花「人の家を何もないって言うのは失礼じゃないかなぁ?」

吹雪「悪い悪い。」

そして時間は飛び…

〜数時間後〜

あの後、少し顔合わせをして蘭花の家の中を探検してから皆で遊んだ。

蘭花「あ、そろそろ僕ご飯作るね。」

清華「手伝うわね〜」

2人はご飯の準備をする。

吹雪「そんじゃ俺は風呂にでも…」

「あ、私達も先に行かせてもらっていいかな?蘭花君」

蘭花「おっけー!やらないと思うけど変なことしちゃ駄目だよ吹雪〜」

蘭花は吹雪をいじる。それを見ながら微笑んでる人が数人いたのは言わない方が良いだろう。

吹雪「そもそも俺は一人で入るっての。お前等除いたら5人。2人ずつ行って後は一人で終わりだろ。」

そう言う吹雪に対しクラスメイトの一人が提案する

「3、2、2で分かれるのもありじゃないかな?」

吹雪「あー…じゃ俺は蘭花と清華と入るからお前等先行っとけ。」

体は女になっても心は男というところを理解しているのか頑なにクラスメイトと入ろうとしない吹雪。それを察したのか

「あ、はーいっ」

クラスメイト達はすぐに了承してお風呂に向かった。

蘭花「じゃ吹雪料理少し手伝って〜」

吹雪「あいあい」

そうして吹雪は蘭花と清華にこき使われるのでありました。

次回へ続く!

なんか…時間がないな。ゲームの時間少し削ろ。

と言った感じでナレーターさんの扱い少し慣れてません

まぁ…大目に見てください!お願いします!

あと、近い内にまた単発出します。異世界転生物にする予定ですので暫しお待ちを…

応援コメントは元気が出るので欲しいです!お願いします!

次回へ続きます!

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