第四話 女の子って怖い
モブキャラは名前なしの「」で表現することにしました。
いいでしょ?まぁ今後名前追加するかもです。
蘭花君と吹雪く…ちゃんはまーた何かに巻き込まれるみたい。本編どうぞ!
今、僕達は困惑していた。
何故かって?そりゃ…
「こっちの服可愛いー!白月さんに似合いそー!」
「こっちとかは寒月さんに似合いそうじゃない!?」
…着せ替え人形にされてるのだから。
聞いてよ読者さん、あの後ほぼ僕達の意思関係なく無理矢理連れてこられたと思ったら着せ替え人形にされてるんだよ?
そりゃ困惑するよねって。え?何?そんなに読者さん達と話して作者が怒らないかって?良いんだよ僕は。作者のお気に入りだし。余程のことがない限り怒られませーん。
…何?どーしたの作者。え?メタ発言は控えろ?仕方ないなぁわかったよ。
吹雪「…なぁ蘭花。」
吹雪に呼ばれた。
蘭花「…どうしたの吹雪。」
そう返す。
吹雪「…何で俺達着せ替え人形になってるんだ?」
蘭花「…さぁ?吹雪はまだわかるよ女の子になってるもん。でも僕男だよ?なんでなのかなぁ。」
ほんと…僕は男のままなのになぁ?
清華「分かってないわねぇ。女の子って言うのは可愛いものに目がないのよ?アンタ達可愛いんだから。」
と何故か着いてきた清華が言う。いやいや…
吹雪&蘭花「「吹雪/蘭花は可愛いかもだけど俺/僕は可愛くないだろ/でしょ………んな!?」」
何故か見事にハモった。なんで?
清華「あら仲いいわねアンタ達。」
そう言われた。そりゃね…年齢=付き合いの長さだからね…
そう思っていたら。
「と…尊い…」
と言ってクラスの女子の数人が倒れていた。
清華「…萌えの過剰摂取か…南無南無…」
よく分からない事を言っている清華は置いといて。
蘭花「…どうする?吹雪。」
僕は吹雪に聞く。
吹雪「まぁ…悪い気はしないし居てみるか?」
と吹雪は返す。まぁ…確かに。
それに、吹雪は寂しさを紛らわせるかもしれない。
蘭花「…久しぶりにお泊まり会する?」
僕は吹雪をお泊まり会に誘った。そしたら…
清華「あら?お泊まり会?皆ー!蘭花がお泊まり会するってさー!参加しなーい!?」
と清華が大声で言った。やめてほしい…
「いいの!?参加するする〜!」
「私も私もー!」
蘭花「い、いや…あの…僕男…」
と言う静止もスルーされ、僕の意思関係なく次の土日にお泊まり会を僕の家ですることになった。布団洗って掃除して片付けしておかないと…吹雪に手伝ってもらお。
蘭花「…吹雪…用意手伝ってね。確定しちゃってるみたいだから。」
そう言って吹雪の袖を掴む。
吹雪「はいはい…いつもの事だろ。わーったわーった。」
と快く(?)了承してくれた。やっぱ持つべきものは友だね。うんうん
そして、時間は思ってるより早く流れ…
~土日~
土日が来てしまった。僕…大丈夫かな…
次回へ続く!
いやーまさかのお泊まり会!大変なことになりそうですね〜
果たして蘭花君の理性は持つのか!女子たちの理性は持つのか!
蘭花君は後で少し絞めます()
次回へ続きます!