僕の空想の、生活
これは僕の、空想の学生生活です。
普通の、学校生活したかったなーと思って書きました。まだまだ未熟ですが頑張ります。
「ぐわわわわわわ」
包丁を、持った女が僕めがけて、凄い速度で走ってくる。
僕は、猛烈な恐怖で手足が震えながらも、猛ダッシュする。
「ぐあ」
足が震えていたせいか、足がもつれてかけてしまった。
女が場に追いつき、僕を持っていた包丁でぐさっと刺した。
「ぐぎゃあ」
と、同時に僕は、目覚めた、すると僕のお腹の上には犬がいた。
こいつのせいかと、僕は犬をキッと、睨む。
はあ、昨日ホラーゲーム実況観てたのが悪かったのかな、
僕が、ふと隣を見ると、人気実況者が、僕のスマホに映っていた。
「はぁ」
つけっぱなしにしてた。
お母さん気づいてないといいけど、お母さんに、見つかったら色々面倒だ。
僕は、一階に降りる。
するとお母さんが、
「おはよう、ご飯できてるよ」
と、言った。
「おはよう」
僕は、朝の眠気がまだ覚めてないので、ご飯より先に、顔を洗った。
やっぱり、顔を洗うならお湯に限る。
眠気が一気に覚めた。
僕は、ダイニングテーブルに着く。
今日は鮭と、白米、味噌汁、牛乳だ、鮭は昨日の残りなので、少しぱさついてるように見える。
そして一口目、白米からだ、
いつもの味だ、そして鮭を食べる、やっぱりパサついていた。
「昨日の残りだからあんましだね」
「まあ、そうだろうね」
僕は、15分ほどで食べ終わった。
そして朝の準備を、し終えた頃、
チャイムが鳴った。
「はいはい、今行く」
友達が、迎えに来た。
朝僕の家には友達が、迎えにくる。
いつも来るのが遅い。
だが僕の、用意も遅いので、まあちょうどいい時刻だ。
僕は、玄関を開ける、
「はあ」
ため息が出た、今日も、いつもと同じ事をすると感じると、いつも出てしまう。
「おはよう」
友達が挨拶してきた。
「おはよう」
僕達会話は、それで終わりだ。
あとは、無言で学校に、行く。
皆んな無言で、学校に行って楽しいのだろうか、といつも思う、友達ならもっと喋っても、いいと思うが。
学校についた。
友達の一人が喋り出す。
「俺英単語のテスト満点なんだぜ」
「すごいね」
僕が言うと、皆んな続いて言う。
これで本当に、僕達の会話は、終わった。
靴を置いて、2階に行く、僕は、中学2年なので2年4組へと行く。
僕が、クラスの扉を開けると、皆んなチラッと僕の方を一瞬だけ見る。
僕は、速攻で友達の所へ行く、僕の友達は、アニメが、好きで僕とも気が合う。
「おはようJEEEN」
友達が、僕のあだ名を、読んだ
最近僕のお父さんが、ブランドを、立ち上げた名前を、友達に言ったら、僕のあだ名になってしまった。
「おはよう」
あだ名には、触れないでおく。
こうして一時間目二時間目三時間目四時間目が、過ぎていく、僕は、ずっと授業中は、寝ていて、休み時間には、本を読んでいたので、あんまり話がない。
そして給食だ、
僕は、給食前にトイレに行く事にした。
すると、最近転校してきたやつが絡んできた。
「よお、何してんだ?」
「トイレに、トイレにいってんだよ」
「行かせねーぜ」
と言われて、押し倒された。
出来れば男に押し倒されたくはなかった。
「離してくれ、僕は、トイレに行きたいんだ」
「お前トイレに行っても、何もしないで立ってるだけだろ」
そのとうりだ、僕は、トイレに行っても、何もしない。
「それは、最高記録更新中だからだよ」
最高記録とは、学校で、トイレをしなかった最高記録だ。
僕は、自慢じゃないが、小学校から、学校のトイレは、使ってない。
漏れそうになった時もあったが、僕は、我慢して家でしていた。
「はは」
と笑って友達は離してくれた。
絡んでくんなよ、と僕は、思いながらトイレに行く。
トイレで少し時間を、潰して教室に戻ると、給食が、僕の席に置かれていた。
相変わらず美味しくなさそうだ。
給食の時間が始まったと同時に、先生が、僕を呼ぶ。
「牛乳」
と、休んでいる人の分と、牛乳が嫌いで残している人の分の、牛乳を、4本もらった。
そうなのだ、僕は牛乳が、大好きで学校では、自分のと合わせて5本飲んでいる。
僕は、牛乳を、一気飲みして、給食に、手をつけた。
牛乳は、美味しかったが、給食は、まずまずだ。
牛乳を飲んでいる時が一番落ち着く。
こうして僕の、給食時間は、終わった。
そして昼休みがやってきた。
僕は、速攻で図書室へ、行って、家から持ってきた、ライトノベルを、よんでいたら、僕の仲の良い方の友達がやってきた。
「まだラノベ読んでんのか、JEEE N、俺も読も」
と言って友達も持参のライトノベルを、読み出した。
みるみる時間が過ぎていく。
そしてチャイムが鳴った、僕と友達は、走って教室まで行く。
そして席についた。
そして五時間目六時間目を受け、掃除の時間になった。
僕は、イライラしていた。
男子は、ちゃんと掃除しているのに、女子は、全く掃除もしないで、おしゃべりしている。
僕は、一言言ってやろうと、思ったが勇気が出ず、言えなかった。
僕が、言えずにモタモタしている間に掃除時間は、終わった。
僕には、勇気がない。
ここ最近女子とは、話していない、最後にまともに喋ったのは、小3くらいだ。
僕は、朝来た友達とではなく、図書室で、一緒に本を読んだ方の友達と一緒に帰った。
僕と、友達ら、気が合う、ので帰る時は、少し楽しい。
まあ話といっても、一方的に、話を聞かされるだけだけれど。
「ただいま」
と、お母さんに言う。
返事が返ってこなかった。
買い物かな?と、僕は、予想する。
鍵も、開けっ放しで、泥棒入っても知らんぞ。
と、思った。
そして僕は、自室に戻った。
それから母が帰ってきて、急ぎでご飯を作っていた。
まあお母さんのご飯は、美味しかったが、量が多いい。
こうして僕は、風呂に入った。
「はあー」
全身の、力が抜けていく。
僕の安らぎの場所だ。
お風呂から上がる時が1番きつい。
一気に僕のテンションは、下がる。
こうして僕は、夜の支度をし、寝た。
そして僕は、夢の世界に、戻っていく。
こんな感じの作品を、書いていきたいです。
よろしくお願いします!!