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死神は泣く  作者: haruharu
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世界の成り立ち~Haru's time~

 超常的な力を持った主人公に、「カッコ良く」青春させた物語!

よろしくお願いします!一章ずつ投稿しようと思います。戦闘はもう少し後になりますが...

~第一章 一話~

 死神。

 最初にそう呼ばれたのは、僕がまだ12の時だった。

 世界が一つにまとめられてから、2世紀ほど平和は続いた。だが、平和はそう長くは続かない。その年の国王の生誕祭、その日に異変は起きた。午前2時15分、予期されぬ隕石の飛来。その隕石の巨大さは、人類を滅ぼすに至るだろう物だった。もともと高度な文明を持つわけではないその国は、事前に知る術などなかった。

 衝撃。

 宇宙の気まぐれで、二つしかない大陸の一つが焦土と化した。さらに、ほろんだ大陸には世界人口の三分の二が住んでおり、世界の人口は激的に減少した。そんな中、件の隕石からはウイルスが流れ出した。だがそれは、人は殺さず代わりに特殊な力を与えた。そして、それは僕にも力をもたらした。その時僕はまだ11だった。



すいませんこれだけでwww。ですが、まだまだ序盤ですのでこれからもよろしくお願いします!

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