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エゴイスト

作者: MKs'officials
掲載日:2026/08/15

この作品を読んでいただいてありがとうございます。

これは今までの自分を振り返った作品となっておりますので最後まで読んでいただけたらなと思います。

ぜひお楽しみください!

MK…この名前の由来は本名のイニシャルから取ったものだ。

そして私自身、誕生したのは2010年12月4日だ。

幼稚園の頃、私はすごく元気が良く色んな人と仲良くなれた、と同時にトラブルメーカーでもあった。

そんなことは小学生までずっと続き、今思えば一種の黒歴史のような物だ。

初めて音楽に触れたのは小学4年生の頃。

当時はスマホがまだ活気的な物だった気がする。

スマホにはカラオケアプリを入れていて、大して曲は聞かなかった癖に歌うことは何故か好きだった。

歌ってた曲はあまりなく同じ曲を繰り返し歌っていた記憶がある。

記憶に残っているのはLisaさんの「紅蓮華」と「炎」、Adoさんの「うっせぇわ」くらいだ。

歌っている曲はどれも当時の流行りでYouTubeを開けば歌ってみたなどが多く見られた。

そして1年もしないうちに歌う機会が無くなってしまい、カラオケアプリも消していた。

それからというもの音楽にはほとんど関わりを持たずして中学生になった。

中学に入るまでは「人を怖がる」という経験が全くと言っていいほどなかった。

理不尽なことは小学校でもちょくちょくあったが中学校程ではなかった。

中学校に入ってすぐはクラスに馴染めず、しばらく経っても馴染めなくていわゆる陰キャという者になっていた。

特に悲惨だったのは女子だ。

小学校までは男女という堺が存在せず男女問わず仲良くできる状況だった。

しかし中学に入ってからはその関係がヒリヒリとしたもので、全員とは言わないがイカれた性格のしている人が多いと感じてしまった。

女子に限らず男子にも数人はいたが体感的には女子の方が多い印象だった。

それが原因で出会ってすぐの人には心を打ち明けることは出来なくなっていた。

さらに同じ頃にADHDと診断された。

それもあってか心には凄いダメージがあった。

中学校になってから数週間もしない時に家族と東京ディズニーリゾートへ行った。

明確な理由は分からないがコロナ明けの最初に行ったディズニーはなんだか美しく見えて感動し、ディズニーが大好きになった。

恐らく日頃から味わっていた中学校での嫌なことから目を背けるための現実逃避でもあっただろう。

ディズニーが好きになってからはディズニーの音楽に触れるようになったがそれでも音楽として見ていたのではなく、ディズニーとして見ていた。

そしてしばらくはディズニーが好きな少年のままでいた。

そして中学校では部活に熱意を注いでいた。

小学校の友達が入るという理由で男子バレーボール部に入部した私は最初は自分からやる意欲がなかったが次第にバレーの楽しさに気付きレギュラーにまでなっていた。

ある日部活仲間からカラオケに行こうと誘われた。

実際に行くと大して歌える曲もなく、ディズニーの歌や親の車で流れていた

Official髭男dism(以下略)さんの「Pretender」や冒頭にも言った歌ってきた歌ほどしか歌えなかった。

しかし友達が歌っていた曲はMrs. GREEN APPLE(以下略)さんや藤井風さんの曲などの流行りの曲だった。

流行りに敏感でない私は知ってるアーティストなんて髭男やAdoさんくらいしか居なく、別にアーティストとしての特別な好意があった訳でもない。

歌える曲が少ない私は友達から「ミセスのライラックくらい歌えるようになれよ」と言われた。

それがきっかけでミセスという存在に気付くことができたのだ。

そこからというものミセスの楽曲には心を惹かれるようになり、いつしか教えてくれた友達を越したファンになっていた。

ミセスの曲を聞き始めるようになってからは流行りの曲や有名な曲も少しは知ったり歌ったりするようになった。

そして中三の終わり頃にはミセスに憧れて自分で作詞作曲を始めていた。

初めて作った曲は「Traum」

この楽曲のアイデアが誕生したのは小学3年生の頃の自分だ。

その時の自分は雑誌か何かで見たTraumという単語をものすごく気に入っていて、歌詞は今のものとは全く異なるものだが、メロディ自体は当時口ずさんで作ったものとほとんど同じだ。

そしてそれを改良したものが今のTraumとなった。

しかしその頃はまだ歌い手や歌手になりたいと言う思いは湧かず、料理が好きだったためレストランを建てたいと思い続けていた。

ちょうどその頃、部活の関係で出会ったYさんがいた。

Yさんは現在ギターを務めるが、ミセスが好きという理由で仲良くなり、チームになりたいと頼まれて快くOKをした。

さらにその友達のIさんもYさんの紹介によりキーとして加入をした。

それからというもの3人で頑張って活動を続けていた。

そして時は進み中三の卒業旅行では、富士急ハイランドへ行った。

富士急ハイランドはその時Adoさんなどの多くの有名人が加入するクラウドナインという事務所とコラボしていた。

アトラクションに並ぶ時に流れたAdoさんの「FREEDOM」を聞き、小学三年生のうっせぇわを歌っていたあの頃の自分を思い出した。

それから家に帰ってからはAdoの曲を聞くようになり、ミセスに続きAdoもハマってしまった。

Adoにハマってからはちょうど販売されたばかりの「ビバリウム Adoと私」というAdoの半生を描いた小説を購入した。

この小説を描いているのもそれを意識しているのかもしれない。

そのほんで読むとものすごく感動し、励まされ自分が歌いたいから歌うという考え方から自分が音楽に救われたように自分も誰かを救いたいと思うようになった。

それからは料理の道を目指すことをやめ、歌手を目指すようになった。

中学では色んな事があった。

楽しいことはもちろんあったし辛いことも多くあった。

そうした思いが楽曲作りの鍵となり命となった。

そんな中学校生活も終わり高校に入学する。

高校の決めてとなったのはバレーボールを続けたいという思いからバレー部のある学校を選んだ。

中学校のトラウマから人と難なく話せたはずの自分は知らない人と話せなく、クラスに馴染むのにかなりの時間がかかった。

しばらく行くと自分の高校は考え方が古いということに気づいた。

さらに楽しみにしていた部活内では同学年の生徒からいじめられるようにもなってしまった。

そうしたことが続くと次第に学校に行く気持ちが薄れ、結局部活はほとんど行かないという状態に陥った。

そこでも自分を支え続けてくれたのはもちろん音楽だ。

そして、Xを見ているとAdoのライブの抽選締切が今日までというポストが流れてきて、その時の自分はミセスのライブの抽選を散々外してきていたのでなんとなくで抽選を申し込んだ。

そして当選結果はなんと当選。

当たったライブは2026 STADIUM LIVE「Ao」だ。

ミセスほどの気持ちはなかったため喜びは少し低かったが、いざライブの日が近づくと次第に期待が高まり、ペンライトやTシャツなどライブの必需品までもを揃えていた。

そしてライブ当日、初めてのライブということもあって入場前から物品販売の列に並んでいる時などにずっとワクワクしていた。

さらにファンクラブ特典を受けるためにもライブの1週間ほど前にファンクラブに加入していた。

いざライブが始まるとオープニングのファントムシータの場面でもう既に泣きそうになっていた。

さらに進んでいくにつれ最初から最後まで涙が収まらなかった。

そのライブの体験は物凄く貴重な体験となると同時にファンとしての思い出にもなった。

ライブを通して今まで自分が歌い手になりたいのか歌手になりたいのかわかっていなかったのが、歌い手になりたいという決意に変わった。

そして今では歌ってみたの頻度も増やしつつ自分の音楽を投稿していった。

そしてAdoがボカロを好きだというのでボカロを聞き始めることもあった。

それからボカロP(こっP)としての活動も始めたのだ。

今はまだ自分は未熟で全然未来に期待はできないし、自分が嫌いでどうしようもないけれど…自分と同じように障害を抱えて生きている人、苦労や悩みがある人、そう言った人々を救える1人の「歌い手」として生きていきたい。

そして、いつかの自分に「成長したね」と言ってあげれるようになりたい。


ここからは私から色々な方に向けたメッセージです。

ぜひお読みください。


小学校~中学校すべての友達へ


最初はまさかこんな俺が音楽なんてやると思わなかったよね。

やると言った時には驚いたと同時に面白かったと思う。

自分はいろんな事に挑戦してきて笑ったりしてきたけどそれは決して馬鹿にしているのではなく応援してくれてるからこそでる笑いだと気付いているよ。

仲良くしてくれてありがとう。

これからもよろしくね。


数少ない親友へ

本当にたくさん笑いあり涙ありだったね。

いつもくだらない話をしたりしてさ。

馬鹿馬鹿しいかもしれないけど俺にとってはそれが本当にたまらなく良かった。

一緒にいるだけで辛い思いも少しは柔らぐし安心できた。

これからもよろしくね。


部活仲間へ

音楽に出会えたのは君たちのおかげだよ。

そしてバレーボール。

本当に楽しかった。

県大会まで出場できてさ。

またいつかあの楽しかった日々を、バレーを全員揃えてやりたいな。


Yさんへ


あの時DMを送ってくれなかったら知ることすら出来てなかったと思うよ。

こんなクソみたいな俺を見つけて話しかけてくれたのは本当に嬉しかった。

親友として、チームメンバーとしてこれから支え合おうね。

まだ本格的には初めてないけれど、それでも協力的でいてくれてありがとう。

いっつも愚痴ばっかりこぼしてさ。

こんな情けない自分を許してください。

音楽で世界一目指そうね。


Iさんへ


最初は仲良くなれるか不安で、本当に大丈夫なのかと思ってしまったよ。

でも実際会ってみたら凄くいい人で優しくてどこかしんみり来るような人だった。

こんな自分に優しくしてくれて本当に嬉しいし感謝しきれない。

まだまだあんまり思い出はないけどこれから作っていこうね。

3人で協力し合って音楽で世界目指そうね。


マネージャーへ


こんなダメダメな自分に着いてきてくれてありがとうございます。

そもそも見つけてくださったことが奇跡だと思ってます。

悩んでいる時、いつも支えてくれて、アシストしてくれて。

恩が多すぎて感謝という枠じゃ収まり切りません。

どうかこれからもよろしくお願いします。

そして未来の自分に期待してくださってありがとうございます。


歌い手仲間の方々へ


出会ったのはSNSだね。(一部は違うけど…)

年齢も住まいも好みも違うはずなのに仲良くなれて本当に良かった。

励ましてくれることもあったり、応援もしてくれて本当に嬉しい。

いつかみんなで有名になった時に今のことを笑いながら話せる日が来るといいな。


師匠へ


出会ったのはカラオケアプリでしたね。

まさかアプリに同じようなことを目指してる人がいないと思っていて見つけた時は驚いてしまいました。

師匠は本当に優しくて自分のことをよく理解してくれる第二の親みたいな存在です。

これからもよろしくお願いします。

そして有名になった未来があるとしても、それでもいつも通り何も変わらず接してくれると嬉しいです。


過去の自分へ


君が思ってるほど世界はそんなに甘くないみたい。

高校では青春ライフを送っているんだろうなとか思ってるだろうけど全然そんなことないよ。

歳をとるのが怖くなるよ。

まだ早く感じるかもしれないけど全然そんなことはなかった。

歳を重ねるごとに辛さがストレートに感じるようになって落ち込むかもしれないね。

でもそれをただ落ち込むだけで終わらせず、音楽の力に変えていって欲しいな。

未来が不安かもしれないけど、そんなの当たり前だし仕方がないよ。

自分が嫌いなままでいい。

でも大切にしているものだけは絶対に否定しないで欲しい。

そしてチームメンバーのふたりを大切にして。

時間が無くて、毎日何かに怯えて。

そして忙しい日々になると思うけど、これからも頑張ってね。


未来の自分へ


夢はかなっていますか。

理想の自分になれてますか。

無事に3人揃っていますか。

自分を好きになる事は一生できないと思うけどそれでも好きな部分を見つけることはできてるのかな。

今の俺は未来が本当に不安で1秒後も分からないけどきっと頑張った成果が出てるんだろうと信じてるよ。

いつまでも初心を忘れずにいて欲しいな。

そして有名になっていたとしても歌い手を目指した理由をいつまでも忘れずに生きて欲しいな。

これを未来に見た時に自分がどう思うかは分からないけど読んだ時に思わず笑ってしまうような姿になれていることを願います。

読んでいただきありがとうございます!

この小説、いかがだったでしょうか。

音楽の方も聞いていただけると嬉しいです!

本当にこれまで(これまでと言っても15年)たくさんの辛い経験をしてきました。

でも今こうしてこれが音楽が好き、歌い手になりたい

という自分を作ってくれてるのかなって思いました。

これからも皆様に支えられて支えていく、そんな存在になりたいです。

どうかこれからも応援や支援の方をお願いします。

By MK

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