造花の贈り物
掲載日:2026/02/26
「造花の贈り物」
造花の贈り物は寂しい
冷たさも、温かさもない…
温もりを知らぬ花
中身のない贈り物
造花の贈り物は寂しい
細胞壁が厚すぎる…
花弁はふんわりしててほしい…
造花の贈り物は寂しい
生き物が持つ感情は
こいつからは得られない…
そう思えば偽の花
無理やり手に入れた偽の顔
其処に温度は宿るのか
其処に瞳は宿るのか
衣装を薄くしたとして
其処に真は見えるのか
造花より、乾いたドライフラワーがいい
鮮やかな色が美しい
造花の贈り物は寂しい…
どうしてこんなに寂しくなる…
読んで頂きありがとう御座います。
「仮面をつけて笑う」その下に、顔は見えるんですかね。どれだけ削っても削っても、硬い部分しか見つからず、いつしか自分でも外せなくなっているのかもしれませんね。自分が本物だと思っいる自分も、仮面だったりして。自分まで欺いて、それを「欺く」いうのですかね。薄らな意識に酔っちまって。酔いが覚めないの。自分で覚ます事は出来る?そんな感覚の夢を見る。
『仮面をつける際は、後悔しないよう、くれぐれもお気を付けください。』




