表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドリームブレーカーとヤギどらごん  作者: ヤギどらごん応援隊員
20/107

20話 タサカカナヤとヤギどらごん

よろしくお願いいたします。

 タサカカナヤはルーティンを守る。

スマートフォンとイヤホン、怖い話朗読がある動画サイトがあればそれは再現可能。


 怖い話朗読を聴くのは寝る前に限る。

睡眠導入に使うのではなく、暗い部屋で目を瞑って、頭でイメージしながら聴く。リラックスして、寝ようと思えばすぐ寝られる。その状態から1時間は朗読を聴く。そうすると、不思議なことに、怖い話の中に入れる。ねぇ、知らなかったでしょう。耳で聴きながら、同時に怖い話の中に入り込める。これができると、その話が世界で一番怖い話に聴こえるんだ。さらに世界で一番怖い体験をしていると感じられる。これは世紀の大発見だった。


この前は、有名な話の中に入れた。

三回転ぶと死ぬ村の話。

その村の住人はヤギどらごんだった。ヤギどらごんがドジなのか、村の整地が悪いのか、何度もヤギどらごんは転んでいた。その様子がすごく可愛かったことを今でも覚えている。


怖い思いをしながら眠りにつくのが至高だった。

しかし癒されながら眠るのも幸せの1つなのかもしれない。

では、みなさんも良い夢を。おやすみ。



ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ