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18話 サタダヘイタとヤギどらごん

よろしくお願いいたします。

部活終わりは18時半。

最終下校は19時。

それが俺の毎日。


セブンイレブンの駐車場で語り合う夢物語は、本当に夢でしかない。夢が覚めないように、程よいところでまた帰路につくのが俺らの約束。


何もかもが楽しい時間も終わりがあることを知る。秋の風は、金木犀の香りを含んでどこまでも優しい。


言いようのない不安は、とにかく馬鹿をやることで掻き消すことしか知らなかった。


妖精が目の前に現れて、俺らは自転車を留めて、一緒に踊った。腹の底から笑った。本当に可笑しいんだ。


こんな毎日を繰り返している。

疑問は持たないようにする。

終わってしまったら悲しいから。

これが夢なら俺はずっと覚めないでほしいんだ。



ありがとうございます。

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