閑話休題 あとがきに書きたい話③
よろしくお願いいたします。
もし私が本を出したら
あとがきに書きたいお話です。
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あとがき
作者の父親は宮崎県出身です。
作者が小さい頃、食卓によく苦瓜が並びました。今ではその苦瓜のことを「ゴーヤ」であると作者は認識しております。
そうです。宮崎県出身の父はゴーヤのことを「苦瓜」と呼んでおり、幼少期の作者はそのまま「苦瓜」という名称で覚えたのです。
作者が小さい頃、苦瓜は千葉県のスーパーに並んでいなかったと記憶しています。
苦瓜がどうしても食べたかった父は、庭で苦瓜を育て食べさせてくれていたのです。(よく苦瓜を食べていましたがすごく苦くて苦手でした。今も(笑))
「ゴーヤ」が多数派と気付いたのはツルレイシを育てるという小学校の授業がきっかけでした。そこで「苦瓜だ」と友達に話しても「ゴーヤでしょ」と返されていました。
あぁ苦瓜って言わないんだ。
悲しくはないけど、少しノスタルジックになりました。
そんな苦瓜の思い出があります。
ここからは謝辞を。
……
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ありがとうございました。




