どういうこと?!
第二話です。
俺は目を瞑った。
宙を舞った僕に左から電車が近づいてくる。
時間がゆっくりに感じる。
何も聞こえないけど、今頃「キャー」とか「うわー」とか言われてるのかな?
ごめんなさい。こんなんで、、、
キーーーーーー、、、
ゴン! ゴロンゴロン!
ガコン、、、
ここで電車はブレーキをかけた模様。駅に入る直前ということもあり、元からスピードは遅かったが、そりゃブレーキかけるよな、、、
只今、緊急停車致しました。みたいな感じのアナウンスが聞こえてくる。
いや待て、なんでアナウンスが聞こえてるんだ?
先ず、俺今どこにいる?
俺は瞑ってた目をゆっくりと開けた。
「!!!!」
俺は電車の車内で倒れてた。一体どういうことだ?!
先ず立とうとしたが、肘と頭と膝が痛くて立てない。
これは夢か?死ぬ前に見る幻想か?正直訳わからんかった。
そしたら、
「大丈夫ですか?」って声が後ろから聞こえてくる。
やべ、声が出ない、、、どうすりゃいいんだ、、、これは夢よな?、、現実で起こるわけないもんね!
「は、はは、ははは、はい!」
何意味わからん返事してんだ俺! まず立て!
「立てます?」
相手は女性っぽい、、、横から覗いてる気配がする、、早く立ち上がらないと、、
やべ、腕に力が入らん!膝もガクブルやん!どうしよ、、、
「肩貸しますよ」
彼女が背中に腕を回してる気配がする、
「僕も手伝いますよ!」
横からもう一人、男性の声がした。心配しなくても結構です!
でも動けん!
てか、ちゃっかり左手にカバン持ってるんだが!
持ったまま突っ込んだのか、、、
「荷物持ちましょうか?」
今度は優しそうなおばさんが前から声をかけてきた。
やべー泣きそう、、、、顔上げないと、、てかこれ全部幻想よな、、
色々考えてたら気を失った。
第二話まで読んでいただきありがとうございます。
第三話に続きます。