表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/8

駅構内で、、、

暇だったので適当に書きました。

自由に見ていって、自由に感想を書いてください。

出るも入るも自由です。


S区S駅、、23時、、駅構内、、仕事がようやく終わり、なんとか駅まで辿り着いた。

正直、この時間から帰っても自宅アパートには着かない。


俺は今、くたびれて頭が回らない状態だ。


入社して3年。

俺の勤める会社はハッキリ言ってブラック企業だ。

朝7時出社、夜10時退社が普通。睡眠時間は平均4時間くらい。休みは週1でたまになくなる。で、たまにこうやって退社時間が遅くなる。今日は最遅だ。

こんな会社辞めればいいじゃん!って思うだろ?許してくれ、何も思いつかないんだ。

辞めてもどうすればいいかとか、ホームレスになるのかなとか、無駄な心配が浮き上がってやめられねえ。


そして、俺は無意識にホームの一番端、つまり電車が入ってくる先端部にボーっと突っ立ってた。


フワフワした夢のような気分でいると、左から音とともに、長方形の物体が流れてきた。恐らく電車だろう。

俺は線路に向かって歩き始めた。電車の音が大きくなる。目の前にホームドアがある。普段の俺はここで諦める筈なんだか、今日の俺は何故か行動できる。 すごい勢いでそれによじ登った。そして、電車が通るタイミングに上手く合わせて、素早く飛び込んだ。

読んでいただきありがとうございます。

拙い文章で申し訳ないです。そして、最後まで読んでいただいた方には感謝しかないです。


もし一人でも楽しんでくれたのなら、頑張って書き続けます。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ