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地獄の決闘
「えーと、、、で決闘するわけだけど
ルールはどうする？あと審判は？」
「ルールは相手が降参するまで攻撃の手をやめないことだ
審判はそれと共でない」
「、、、まいいか」
「じゃあさっそく戦いましょう」
3,,,2,,,1,,,Reddy,,,fight!!!!!!
、、、勝負は一瞬にして決着がついた倒れるのは父
戦闘狂ことレギウス
立っているのはレアル
横で二人の兄が見ている
一人はリット兄さん
もう一人は馬鹿兄
リット兄さんはいろいろ
状況を分析しているが
馬鹿兄のほうは何が起きたかもわからず
慌てふためいている
とても笑える
「いったい何が起きたんだ？」
そう問いかける父に対し
俺は答えをはぐらかそうとするが
「本当だよこれをレアルがやったんなら
武神にも匹敵するよ」
「いや武神は言いすぎじゃないか？」
リット兄さんに父も言う
「あのぉ」「「少しレアルは黙ってくれないか？」」
「あ、、はい、、、」
「ふう、、さてどうするか俺と互角どころか
倒して圧勝したわけだがおれとしては
領地を出させても大丈夫かと思ったんだが」
「いやぁ確かにレアルの力だけを見れば
出してもいいけどさすがにこの年だと
冒険者ギルドにも登録できないし
まずいんじゃないかな？」
「うーん、、やはりリットもそう思うか」
「アッあのぉ」
「「なんだい？｛なんだ？｝」」
「えーと学園とかってある？」
「まぁあるけどそれがどうしたんだ」
「そこに12歳で特待生合格出来たら
いいってことにしない？」
「まぁいいがなぜ特待生なんだ？」
「お金の問題」
「ありがとうレアル」
こうして俺はあと7年という月日で
領地を出ることになった
そして7年がたった時
