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大森林の天敵

「ふう」

おれはもりから200Mほど奥へといった

「ここらへんでいいかな?」

どうやらおれがいた頃より魔法的な理論が

1000年単位でずれているようなので

魔法を使ってもばれぬよう

感知できないところまで来たというわけだ

別に強い敵がいるから来たわけでは決してない

そう決して

「おっ」

「あれはダンジョンラストボスか」

「手ならしにちょうどいいな」

ちなみにダンジョンラストボスとは

前世ではダンラボと呼ばれていた

モンスターの一種だ

ダンラボと可愛い通称だが

その強さは

モンスターでも

”他を圧倒するのだ“

普通のモンスターなら俺が今から出す魔法で一撃で殺せるはずだ

メイディファイヤー

俺は無詠唱でその魔法を発動した、、、

、、、ダンラボだよな?

なんでこの程度の魔法で、、、、、、

死んでるんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


ちなみに後でわかることだが

転生者には転生ボーナスとしてポイントがもらえる

つまり前世が強ければ強いほどポイントは増える

この魔王くそ強いのだ

レアル:転生ポイント.1234987650阿僧祇

え???

阿僧祇ってあのけた?

という推理をした人

正解です

もしこの魔王が最弱級の魔法を使ってもほとんどの敵、又星を

消し飛ばすレベルでの力を得ることができます

ですがこの転生ポイント使わないといけないので

いうところスキルポイントの割り振りのようなものです

なのでこの時は元の力だけで倒したというわけです

やっぱりこの魔王どっか抜けていてよかったですね

しかもこの魔法メイディファイヤー

今の世界だと戦略級魔法であるというのに

このあほ魔王は適当に選んだこの魔法を使ったわけです、、、

では引き続き、強くなりすぎて世界にあきた魔王様は人の話も聞かずに転生する、をよろしくお願いします


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