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結局のところ  作者: こう
先生とのバトル
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いつもと少し違う終わり方

初めてなので、いろいろよろしくお願いします。

すべて僕が悪いのだろうか。

親に勉強をしなさいと勉強をしていたのに怒られてしまう、そんなほとんどの人が経験する話だが、おかしくないだろうか。

大体の人は「さっきまでしていた」と言うだろう。しかし、親は「それじゃ足りないから言ってるの」だとか言って相手にしない、そうすると自分では(確かに足りないのかもしれないだけどもそれを言ってしまうと僕にはどうしようもないじゃないか)とか思ってしまう。実際言われてからもう一回やればなにも言われないのは分かっている。

簡単なように聞こえるがこれがまた難しいのだ、親の気持ちも分からないでもない、見に来る度に勉強しているのであれば、"木"の上に"立"ってまで"見"る"親"にとっては安心するのだろう。見るたびにずっと勉強しているのは、逆に心配だが…。

しかし、そんな優秀な人材で僕は無い訳で、それを僕に求めるのはおかしいよなー。

なんて思いながら、いつも通りの説教を聞き流していた。またいってるよ、とか思いつつも。

「あんたはなんで勉強しないのどうしたら勉強してくれるの?私たちはどうしたらいいの?」

「毎日毎日こんなこと言われたらやる気がでないので、少しは勉強勉強の件を少なくしてください。」

ほんとに気が滅入るんだよねーと思っていると、父親は「また俺等のせいにするのか。」

内心ビックリである、自分達が直すところを聞いてるのに答えたら、俺等のせいにしたって言われても…しかもそのあとに来る台詞がなー

「お前はいっつも人のせいにしてばっかりだ!」

来たよ…この台詞、どうしたらいいかからの人のせいにしてばっかりだ発言…何回聞けばいいんだ。そんななかひっそりと呟いた

「あーあー、ラノベ展開が来ないかなー」と…

前書きにも書きましたが初投稿です。なので 、句点、読点の位置がおかしいかもしれません。今回は試してきな意味もあり短めです。慣れたら多くなります。読んでくれてありがとうございます。

最後に作者はこの主人公と違って良い子だと思いたいです。

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