久々の学校
勇者学校で元勇者が死んだということ、クラス対抗戦の途中に爆発したということから勇者学校はしばらく休校になった。
「アデルは?」
「またどこかに出かけてるみたいですね」
「ところで調べてくれたか?『ボス』の正体」
「はい。詳しくは分かりませんでしたがどうやら私たちが前から調べている組織と関係があるようです」
「そうか・・・明日から学校だ。今日はもう寝よう」
「はい」
「ミハエラ、ロベルトには気をつけろ。あいつ、お前が龍だと気づいている」
ミハエラは目を見開いた後
「気をつけます。主も気を付けて」
「ああ。おやすみ」
ミハエラはホレスの部屋を後にした。
(アデルは何をしてるのよ!主が寂しそうにしてるってゆうのに)
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「おはよう」
「主!珍しいですね。自分から起きるなんて」
「しれっと酷いことを言うな」
「ひさびさの学校ですね!転移で行きますか?」
「そうだな」
ホレスは準備を整えて転移で学校に向かった。
「おはよう!」
「相変わらずアリスは俺の転移に気づくのが得意だな」
「よう!」
「マールデンか。元気そうだがどうした?」
「実は父親と話し合った結果「悪かった」って謝ってくれたんだ。最近はよく喋るし、仲良くなったんだ!どれもこれもホレスのおかげ!本当にありがとう」
「かまわない」
「いつの間に2人って仲良くなってたの!?」
「クラス対抗戦の時だ」
「そっかー。てか、ホレス大丈夫だった?」
「大丈夫じゃなかったらここにはいない」
「本当は助けに行きたかったんだけど結界が張られてるじゃん?そういえば自己紹介まだだったよね?私はアリス=キンバリー。よろしくね」
マールデンも自己紹介をする。
「クラス対抗戦、2組と7組どっちが優勝したんだろう」
「今日発表があるらしいぞ」
「そっか。どっちが優勝してもおかしくないけど・・・」
「いや、2組が勝つべきだよ」
マールデンがきっぱりと言った。
(成長したな)




