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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

龍人の子、陽の元に堕つ

龍人の子、陽の元に堕つ

作者:麗氷柱
 都内有数の進学校に滑り込んだ一二三は、そこが女子校だったという衝撃の事実を知り、一人屋上で黄昏れる。

 すると一羽のカラスが飛来し、あろうことか彼女と衝突。それを振り払ったのが運の尽き、一二三は屋上から転落してしまう。

 【異世界転生】そんな言葉が頭の中で渦巻き、次に彼女が目を覚ますと、そこはあからさまに中世日本の風景だった。

 両親は黒髪でアジア人顔。しかし一つ違うのは、頭に角が生えているということだけ。なんと彼女は、龍と神が交わって生まれた、龍人と呼ばれる獣神に転生していたのであった。

 そうして色々ありながらも、彼女は順調に成長を遂げ、主宰神から龍神として神格化されることになる。

 ――――下界の平定。それが彼女に課せられた神としての仕事だが、着々と国をまとめていく中で、彼女はどんどん策略の渦に飲み込まれていくのだった。

 これは、一人の人間が神として成長していく物語。




※この物語はフィクションです。実際の個人や団体は一切関係ありません。また、物語を書くにあたって、古事記や日本書記を参考にしていますが、この物語はそれらに一切関わりはありません。
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エピソード 201 ~ 202 を表示中
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