表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

「『小説家になろう』でランキングに載っているエッセイ」について書いたエッセイ

 以前にも似たようなタイトルでエッセイを投稿したことがある。なのでその続きのような話を、また書いてみたいと思う。



 前回のエッセイでは、感想やポイント等の評価をテーマにしたエッセイがよく目につくといった内容で書いてみた。



 今回はそこから少し広げて書く。



 それは何かというと、「ランキングに載っているエッセイは小説に関連したテーマが多い」という考察だ。



 具体的に言う。例えば、先に述べた評価に関するエッセイ。評価が伸びずに落ち込んでいる作者の方を励ますものから、どうすれば評価が伸びるかの工夫や戦略を書いたものまで様々だ。



 小説の書き方に関するものもある。プロットの作り方、登場人物の設定、地の文の表現方法など。書く上でのマニュアルのように、参考になるも多数ある。



 更に、ファンタジーにおける人名辞典や用語集のような、知識として役立つものまで本当に色々だ。



 私見だが、最近のランキングの五割以上は小説に関するエッセイが占めていると思う。



 そもそも、このサイトは「小説家になろう」というタイトルなのだから、これはある意味先人達が後押ししてくれてるとも言える。



 だからまぁ、結局何が言いたいかと言うと、これらのエッセイを読み漁るのも悪くないってことだ。



 その結果、今小説を書いている人が上達したり、読み専だった人が筆を取ったりしたら、また面白い小説を読む機会が増えるだろうから。



 ……かくいう自分自身、面白いものが書けなくて作品をほとんど読まれていないのが現状だが。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 読まれてないは中々冗談きついですよ仮面色さん。 仮面色さんの作品は面白いので卑下されると私の立場ガガガ なろうのエッセイは、How to 本みたいで面白いですよね。 応援してますよー!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ