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キャラクターファイル及び、設定 ①

今回はキャラ紹介と設定紹介です。

思ったよりも長くなってしまいました。(驚)

今後の話で細かく解説されたり、追加されたりもするかもしれません。

キャラクターファイル

 

 №1 ルーゼ。


 所属:無し

 生年月日:不明

 年齢:不明

 身長:181㎝

 趣味:放浪旅・魔術の研究・酒場巡り・掘り出し物探し

 好きなもの:魔術・酒・コーヒー・料理

 苦手なもの:詮索されること・甘いもの・武術全般(言うことだけは出来る。)


 アチーブの前に現れた正体不明の男。自らのことを殆ど語らないが、魔術の腕は極めて高くアチーブへ指南することになる。教えるのも得意だが、ついつい余分な事を言ってしまうことも。アチーブから500年祭の話を聞き「興味が湧いた」と言う理由でアチーブと共に帝都に向かう。


 その正体は「滅竜戦争」で皇帝の相棒として戦い、人々に魔術を教え勝利へと導き、中央学院を建立した「大賢者ゼーレ」。何故未だに生きているのか、何故頑なに自らの事を隠すかは不明。




 №2 アチーブ


 所属:無し→中央学院生徒(予定)

 生年月日:帝国歴483年

 年齢:17歳

 身長:160㎝

 趣味:裁縫・料理・魔術の訓練

 好きなもの:魔術・甘いもの・紅茶

 苦手なもの:辛い物・魔力の制御・武術全般・重い期待を寄せられること


 ローザンテ帝国アーテル領トリノ町に暮らす、平民の少女。生まれながらに膨大な魔力量と出力を持ち、今年春から中央学院への入学が決まる。しかし、それをコントロールできず、必要以上の出力を出していまい、物や自らに大きな負担をかけていた所をルーゼに気に掛けられ、魔術を教わる事になる。


 中央学院の新たな生活に期待しつつも、町中からかかる期待や学園生活の不安に悩まされている。




設定:魔術について


元から、人間は魔力を持っていた。しかし、それらを認識することが出来ず、持っているだけのものだった。それを後の大賢者「ゼーレ」が、魔道書や杖を用いて人間が使える形にして魔術という概念を伝えたのが始まり。


基本的には魔導書、杖あるいは魔法陣を用い、それに魔力を込めて行使する。熟練の魔道士だとそれらの道具を使わずとも行使できる者もいる。


魔法の種類


黒魔法

主に自然現象を司る魔術。火、水、風、雷、土、の5属性を魔力を使い、具現化もしくは既にあるものを操る。属性ごとに差異はあるが、他の種類の魔法よりは使いやすい。また、拡張性が広くたまに新しい術式が生み出されることもある。


闇魔法

闇の司る魔術。基準が曖昧ではあるが、基本的に対象の心身に悪影響をもたらす効果をもつ。

例: 毒、呪い、幻覚、発狂、等

単純なエネルギー弾としても使用可能。

向き不向きが極端に出る。


光魔法

光を司る魔術。光での目潰しや、光が放つ高熱を用い対象を焼き払う等、攻撃目的に使うのが殆ど。希少性が高く、また見た目が綺麗であるため、神聖なイメージが根強く、祭事にも用いる。そのため、帝国宮廷魔術師に使える者が多い。


白魔法

一般的には対象の怪我や病を治療したり、対象に対する補助を目的とした魔術。比較的簡単で、練習すれば誰でも簡単な怪我くらいなら治せるようになる。但し、初心者と熟練者との精度には雲泥の差がある。


結界魔術

魔法陣を作成し、魔力を込め発動する事で、特定の効果を持った空間を作り出す。才能が大きく物を言う分野であり、熟練者でも使えない者もいる。効果の例としては侵入阻止、認識阻害、等。


その他

これらに当てはまらない魔術。障壁魔法など、広く使われていても分野が不明な魔術がこれに当てはまる。


読んでいただきありがとうございます。

忌避なき感想や意見を是非お願いします。(誹謗中傷はおやめください)

これからもよろしくお願いします。

それと、しばらく大学が忙しくなるので、更新が滞るかもしれません。


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