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第十三話 風の青年と帝都の朝

今回から第三章が始まります。第三章では主にルーゼが500年振りに戻ってきた帝都で、確かめておきたかったことや、彼の印象に残った出来事、新たな人物との出会いを一話完結式で描いていきます。



 

 アチーブと別れた直後、ルーゼは眠気に抗いながら重い足を引きずり、昨日宿泊した宿へ到着した。宿に入り入口すぐの受付にいた女性に声を掛ける。


「お嬢さん、すまない・・・。昨日泊まった者なんだが、金は払うから休ませてもらえるかい?」


 受付の女性は顔色が悪く目にクマを持った男が店に入って来た事に、思わずぎょっとしたが、顔に出さないように抑え冷静に対応する。


「今、この宿の主人がお部屋の掃除に行っているので、確認しに行ってきますね?お客様はそちらのソファーにお掛けしてお待ちください。」


「ああ、助かるよ。済まないね。」


 ルーゼはそうやってソファーにぐったりと座り目を瞑ると、宿の奥に受付の女性が入って行くの足音が聞こえる。本当は片付けや支度をしたいはずの昼間に申し訳ないな、と思いながらも、ソファーの座り心地の良さについウトウトしてしまう。


(・・・アチーブは今頃、中央学院に向かって移動しているのか。)


 ふと、先程別れたアチーブの事が頭に浮かぶ、無事に到着できるだろうか、とそんなことを考えていると、男の大声がルーゼの耳に飛んできた。


「おーい!オッサン、起きてるか!?」


 その言葉に落ちかけていた意識を取り戻し目を開けると、目の前に髪を短く刈り上げた壮年の男が現れる。恐らく彼がこの宿の主人だろう、そんなことを考えながらルーゼは目を擦り彼に答える。


「あぁ、起きてる。ありがとう、大丈夫だ。」


「そうかい、で、ウチで休みたいんだったな?あんたが昨日泊まったで良ければ今すぐ通せるけど、それでもいいかい?」


「ああ、ありがとう。助かったよ・・・。」


「じゃあ、これが鍵だ。金は後で良いぜ。」


 ルーゼはその言葉に礼を言い、昨日泊まった部屋に入る。部屋に入るや否や、部屋に取り付けられたベッドに飛び込み、意識が落ちるのであったーーーー。









 ーー翌日、早朝ーー


 ルーゼは窓から入ってくる微かな光で目を覚まし、外を見る。そして部屋に置いてある時計に目をやる、ーーーー五時だ。


(随分と寝たな・・・お陰で体は若干思いが、気分はいい。・・・もし宿の人がいたら代金を払って散歩にでも行くか・・。)


 体を伸ばしてから、着替えて荷物を持って部屋を出る。いる訳ないとは思いつつ受付を見ると、昨日の宿の主人が料理を運んでいた、恐らく宿泊客への朝食を用意しているのだろう。


「おお、おはようさん、随分と寝たな。顔色良くなったじゃねえか。」


「・・・ああ、おはよう。おかげさんで良く休めたよ。それで、代金の方を払いたいんだが・・・。」


 と言って、彼に宿泊代を払う。宿の主人はそれをちゃんと確かめて、


「おう!これで大丈夫だ、ああでも、折角だからこれでも食べて行けよ。」


 そう言って、ライ麦パンを一つと玉ねぎのスープに、ハムを朝食としてルーゼに提供してくれた。ルーゼはそれを食べてから宿の主人に改めて礼を言い、宿を後にして朝の帝都の街を歩き始めた。朝の空気のひんやりとした冷たさが肌を刺激し、優しく射す朝の陽の光が心地よく、非常に気持ちいい。


(・・・これは500年経っても変わらないな。)


 そんなことを考えながら歩いていると、中央街の大広場に出る。早朝5時半とかである為、いくら帝都でも殆ど人がいない。そして、そこには皇帝ローズと大賢者ゼーレの巨大な銅像が互いに背を預ける形で建てられており、朝の陽射しのせいか、以前見た時と比べて少しだけ優しい雰囲気を醸し出している。


(にしても、よくもまあ、こんな綺麗に残り続けたもんだ。・・・悪い気はしないが、やっぱり未だに恥ずかしさを覚えてしまうな・・。)


 500年もの間、ずっと愛され続けていたのだろう。長い時を経ていて当然所々劣化はしているが、修復されたような痕跡もあり、台座から銅像までの全体が綺麗に保たれて続けていることからそれがよく分かる。


 そうして、気恥ずかしさと微かな誇らしさを感じながらその銅像をしばらく眺める。それをしながら


(さて、今からどうするかな・・・。この時間じゃあ、どこも何もやっていないだろうしなぁ。)


 と考えていた。いくら帝都でもまだ6時前とかである、いくつかの店では準備のために活動を始めたりしているだろうが、開いている店は少なさそうだし、やっていたとしても帝都の門付近の市場や路地裏の怪しい店くらいであろうか。


 人目が少ないうちに行っておきたい場所もあるが、そうするには中途半端な時間だ。ルーゼが頭を軽く搔きながら考えていると、彼の背後から何者かが、足音を立てずに歩いてくる気配を感じた。


( !・・・誰だ?)


 思わず振り返ると、そこには青緑色の髪の青年がルーゼの方に歩いてきていた。青年は振り向いたルーゼに特に驚くでもなく、むしろルーゼの方を向き目を合わせ


「おはようございます。早いですね、こんな朝から何をされていたんですか?」


 などと、挨拶するどころか馴れ馴れしく話しかけてきたのであった。


(・!? 何処かであったか・・?)初対面であろう人物から馴れ馴れしく話しかけられ、ルーゼは困惑する。が青年から微かに流れる魔力を見て、青年に対して一つの心当たりが浮かぶ。


「ええ・・、おはようございます。・・すみません、何処かで会いましたでしょうか?」


 その心当たりが勘違いでは青年に対して失礼かもしれない。それに、


「まぁ、貴方はご存知ないでしょうね。だって、僕が一方的に見ていただけでしたから。」


 そう、あの時青年はそうしていただけであり、直接接触はしていない。なので、実際初対面のようなものだ。ルーゼは自身の予測が合っていたことに安心し、答え合わせをする。


「もしかして、私とアチーブの決闘を見ていた人かい?」


 その答えが合っていたことに驚いたのか、一瞬目を見開き、それからすぐ笑顔になって答える。


「・・! そうですそうです! よく分かりましたね。もしかして、僕の魔力を覚えていましたか?」


「まぁ、そんな所ですよ。それで、何かご用ですか?」


「あぁいえ、本当は朝に僕がいつもしていることをする為に来たんですよ。そこに、あの決闘をした貴方が偶々いたんで何をしているんだろうか。って思って声を掛けたんです。それで、何をされていたんですか?」


「ただの、朝の散歩ですよ。」


「そうでしたか、いやーでも、こんな所で貴方に会えるとは思いませんでしたよ。一度、こうして話を聞いてみたいと思ってたところだったんで。」


「・・・・何でだい?」


 ルーゼは青年に対して怪訝な表情を向ける、すると彼は邪気のない笑顔のまま、言う。


「そんな怖い顔しないでくださいよ、貴方みたいな優れた魔術師から魔術について聞きたいと思うのは当然のことでしょ? 」


「・・・買い被りだよ。」


「・・・とぼけないで下さい。あの決闘を見た魔術師なら、貴方が魔術師として極めて優れた能力を持っていることぐらい誰でも分かります。」


 あの時、見物していた魔術師達が品定めをするかのようにルーゼを見ていたことに気づいてはいた。だが、その一人である青年がこうも能力をしっかり見れていたのは予想外であった。


「・・・そうか、それで、どうしたいんだい?」


「僕の魔術をどう思うか見ていただきたいんです。じゃあ、僕が毎朝していることを今からやります。」


 そうして、彼は広場の中央、ローズとゼーレの銅像の近くに立つ。何をする気だ?そう思いながらルーゼは彼を見る。


「・・はぁ・・!」


 深く息を吐いて彼は目を瞑り、隠すように抑えていた自身の魔力を開放する。


 青年はローブに入れていた風の魔導書を取り出し、それに魔力を込める。


(・・・・・おぉ!!)


 帝都中を突き抜けるように風が吹いてきた、先程まで吹いていたものとは異なり、明らかに自然のものではない。


(・・・凄いな!あの青年がこれをしているのか!)


 おそらく20代前半の青年がこれほどの規模の魔術を行使していることに、ルーゼは驚愕する。現時点での彼が長時間これを維持することは出来ないだろうし、いくつかの荒がある。だが、これだけの規模に達するのであれば、いずれ天候に干渉することだって不可能ではないだろう。彼の可能性にルーゼは鳥肌が立つ。


 程なくして彼はそれを終える。これだけの規模の大きい魔術を行使したことで疲れたのだろう、汗を流し、肩で大きく息をしている。ルーゼは彼が息を整えたのを確認してから声を掛ける。


「・・・凄いじゃないか!その年齢でこれだけの規模の風魔術を使えるだなんて思いもしなかったよ。」


 その言葉に青年は誇らしさと恥ずかしさとが混ざった表現で笑い、


「ありがとうございます。毎日やっているんですよ、これ。元々は訓練の一環としてやってたんですが、最近はこれをする事で、一日を始められた気がするようになってはしまって。」


「・・そうか。・・・毎日とは、凄いな!」


 ルーゼは興奮しているのもあるが、素直に感嘆し青年に向けて同じようなことを繰り返す。すると、青年は今度は


「そんなに褒められると恥ずかしいですよ。それに、僕にとってはこれくらいの努力をするのは当然のことですから。それで、何か改善点とかありますか?気遣いはいらないです、思ったことをそのまま言ってほしいです。」


 と言い、照れ隠しをするように笑ってから、ルーゼにアドバイスを求める。いつの間に私は青年の先生になったんだ?と、一瞬だけ思ったが、結局、考えた事を青年に言う。


「・・・広範囲に広げたからだろう、流石に魔力の効率は悪かったし、きみの身体に掛かる負担も酷いものだな。後は、風を操作する為の魔力にムラがあるせいで、風の勢いに場所によって結構なバラつきがあった、ぐらいだな。」


「そうですか・・・。魔力のムラは昔から直せてないんですよね。まだまだだなぁ。」


「そうだろうと、君が魔術師として優れていることに変わりはないだろう。卑下することでもない。もしや、中央学院の出身、だったりするかい?


 すると、彼は笑って答える。


「ありがとうございます。そうなんですよ!何を隠そう、僕は天下の中央学院を卒業したんですよ。しかも平民出身で、ですよ?」


「おお!!そうか、君もか!!それで、どうして中央学院に?」


 だとすれば、彼の実力にもより納得がいく。


「ええ!この帝国を守るような仕事をするのがずっと夢だったんです。僕の魔術が生まれ育った帝国を守る一つの力になる。素晴らしいことじゃないですか!」


「そうだな・・・・。きっと、多くの人が応援してくれたろう?」


「はい!街の皆が応援してくれたお陰でここまでこれたんです。去年卒業したばかりなので、まだ安定はしてませんが、それでも仕送りとかで恩返しが出来るように頑張りたいです。」


 と言って、誇らしげな笑顔で笑う。その表情を見て、アチーブがルーゼに語った事を思い出す。彼女も、生まれ育った街の為に中央学院に入ったのだ。そのことを思い出し、何だか感慨深くなる。


 すると、何の偶然か、青年はふと思い出したように続けて聞いてきた。


「そう言えば、一昨日貴方と決闘したあの・・・アチーブって子も中央学院に入るんでしょう?」


「ああ、そうだ。昨日中央学院に向かったのを見送ったんだ。今頃、色々荷物でも整えているんじゃないか?」


 そう思い、彼女の事を考える。上手くやっていけるだろうか、再開が楽しみだ。


「そうですか・・! 彼女の将来が楽しみですね。それと、ルーゼさん・・でしたよね?」


「ああ、そうだよ。君は?」


「僕はケレスと言います。それで、ルーゼさんは彼女の付き添いで来たんですか?」


 青年・・・ケレスはそう聞いてくる。


「ああ、あいつの魔術を指導するのと、ついでに500年祭も楽しむ為に来たんだ。君は・・、どうだい?500年祭、楽しみじゃないかい?」


「500年祭ですか!いいですねぇ。僕はね、『帝都魔術師団』に所属しているんで警備という形で参加するんですよ。でも、それなりに暇もあるそうです、その間に色々楽しませてもらいます。」


「『帝都魔術師団』? 何だね?それは。」


「ご存知ないですか?『帝都魔術師団』は帝都を拠点に活動している魔術師の組織です。主に治安維持や、要人の警護とかを行っています、僕もそこで仕事をしているんですよ。」


現在の帝国にはそんな組織があるのか、魔術師達の組織、一体どのような魔術をつかうのだろう。新人のケレスがこのレベルなのだ。トップはどれだけなのだろうか、そんなことを考えているルーゼに対してケレスは続ける。


「それで、500年祭が極めて大規模なものになり多くの人が集まる以上、必ず何かしらのトラブルはあるでしょう。それらを防いだり、最低限のものにしたりする為に警備の仕事が僕たちにはあるんですよ。」


「おお、そうか、そりゃ重大な仕事だな。・・・ケレス、君は、責務を全う出来るかね?」


 と、彼は冗談めかした表情で、ケレスに問う。ケレスは唐突な質問に戸惑うも、直ぐに気と顔を引き締め、ハッキリと宣言する。


「はい!やって見せます。この帝都を守る!その為に魔術を習って来たのですから!!」


 自信満々に大声でそう宣言する彼を見て、ルーゼはその真剣な表情を崩し、声を上げて笑う。


「そうかそうか!ハハハッ!そうだか、そうだな、安心したよ。」


「ちょっと!何を笑っているんですか!?結構本気で言ったんですよ!?」


 ケレスはルーゼのその反応に顔を赤くしながら、抗議する。本気で行ったことに対して大笑いされたのだから、当然気分が悪いだろう。


「ああ、済まない。ほんの、軽い冗談のつもりだったんだ。気を悪くさせて済まなかったね。」


「全く、勘弁してくださいって・・・。」


「でも、」とルーゼは表情は笑顔のまま、急に真剣な目でケレスの目を見て言う。


「君が本当に情熱をもって生きていることが伝わったよ。ありがとう、きっと、500年祭の警備だってて成功する。」


「そうなれば良いですけど、急に何ですか?」


 ケレスは戸惑った表情でルーゼを見る。ついさっきまで冗談を言って自分をからかってきた男が、急に真剣な表情で話し始めたのだから、無理もない。


「・・・ただ、君のその想いに感謝と敬意を伝えたいだけさ。この国を想い、守ってくれて本当にありがとう。」


(・・・?)


 ケレスは今のルーゼの言葉の言い方に違和感を覚える。何となく、ルーゼが別人に見えてしまったのだ。だが、直ぐに取り直し、


「そうですか・・・、はい!これからも頑張ります。」


「ああ、応援しているよ・・・。」


 ケレスの言動と想いが、ルーゼの中でかつての仲間達の事を想起させる。”ゼーレ”がかつて魔術を直接教えたような者たちは皆、こんな風に世界の為に戦いたいという熱い想いを持っていた。戦死した者も多くいたが、その中には後に大成し、後世に語り継がれたものもいた。


 ケレスからは、彼らと同じ物を感じたのだ。この平和な世界ならきっと、彼は大成するだろう。そう、彼の将来に大きな期待を寄せる。



 ーーそうやって二人で話し、歩いていると、やがて日が水平線から完全に出てきて姿を見せる。



 ーーそれと同時に、夜明けを知らせる鐘がなり、人々の一日が始まる。



 ーー大人は窓を開け今日の食事を作り、子供は無邪気に外に出て走り回る。



 ーーそして、街には人々が次々と出てきて、それぞれの活動を始める。



 ーーそうしてまた、帝都に輝きが戻ってくる。



 帝都の一日の始まり、その力強さと美しさに、ルーゼは感動する。500年、この光景が、平和で美しい日常が守られてきたのだ。素晴らしいことではないか、ローズが愛したこの帝国の人間は今日に至るまで平和えお享受して生きてきたのだから。


(ローズ、見てるか?俺たちが救い、守った世界はこんなにも美しいのだ。)


 そう、亡き友に想いを馳せる。そうしていると、ケレスが声を掛けてきた。


「ルーゼさん、僕も魔術師団の仕事場に行かなきゃいけないから、これで失礼しますね。」


「・・・!おお、随分と早いんだな。」


「ええ、いつもはもう少し後なんですが、今日は朝番があるんですよ。」


 多分、当番制で早朝に出勤しなければならない日があるのだろう、本当はもう少し彼と話したいことがあったルーゼだが、見送ることにする。


「ああ、行ってらっしゃい。頑張れよ。」


「はい! あっ!今度、暇な時にでも僕が住んでる寮に遊びに来てくださいよ!」


 そう言って、彼はルーゼに自身が住んでいる寮の住所を書いた物を渡してくる。


「ああ、そうしよう。」


「はい!また今度!」


 そう言ってケレスは仕事場に向かい、やがて人混みに紛れていった。彼と別れたルーゼは、新たにできた友人との今後に期待しながら、再び帝都の街並みを眺める。


 今日は特別なことはせずに、帝都で生きる人々を見ていよう。そんなことを考えながら、ルーゼは再び歩き出すのであった。




帝都魔術師団:

帝都を活動の拠点として様々な活動をしている、帝国が管理している公の組織。階級ごとに5つの組があり、彼はその中の上から2番目の組織に所属している。

ルーゼ達が決闘を行ったのもここの者たちが使っている訓練場。

主な仕事は、帝都の治安維持や魔術の研究、或いは要人の警護や祭事の警備などである。

宮廷魔術師と比べると実際の現場に出る職業であり、やや危険が伴い報酬も少なめではある。しかし宮廷魔術師と異なり、かなり自由の利きやすい仕事である。(ケレスが寮から自由に出れていたりとか)



読んでいただきありがとうございます。


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これからもよろしくお願いします。




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