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75.ごっくん!

 

「んっ♡あっ♡も、もうダメ♡んんっ―――♡♡♡」


「ハク、舐めるのが下手。もっと舌を入れないと」


 絵里とネヒィア。どちらが先にイクかなんて、誰だって想像がつく。


 そう、それはもちろん絵里。


 絵里が先にイッたので、イかしたマーラの勝利。


「ハク、交代。ほら早く」


 少し不機嫌なネヒィアが負けたハクを起こそうとするが、ネヒィアに溺れたハクは中々に起きず、エロい顔して荒い息を繰り返す。


 一方マーラは、


「え、絵里ちゃん……大丈夫かニャ?」


 絵里の心配が出来るぐらいの余裕があり、絵里に問いかける。


 その問いかけが聞こえているのか、いないのか、絵里はトロけた顔をしながら、マーラから降りると


「ハァハァ♡マーラ……来て、舐めるからゃ♡♡」


 そう言って自分から仰向けに倒れ、マーラの手を握る。


 絵里とハクは壊れ、ネヒィアとマーラはそんな姿に興奮して、なんとも言えない切なさを感じ、エナは言えない様な事をヤって、1人で喘ぐ。


 なんとも凄い状況の中、ペチンと言う快音と、


「んあっ♡♡」


 ハクの喘ぎ声が一際大きく聞こえたかと思うと……


「はひっ♡♡……ひぐっ♡♡」


 ハクが下品な声で、ネヒィアに鳴かされる。


 やがて、ハクは体をビクビク震わしながらも、ネヒィアに手を握られて、無理やり起こされると、


「早く乗って」


「ひ、ひゃい♡♡」


 ネヒィアにお腹をつねられながら、ネヒィアの顔の上に馬乗りになる。


 マーラもそれとほぼ同時に、絵里の顔の上に馬乗りになり、ペチンと言うハクのお尻から響いた音を合図に、絵里とネヒィアは舐め始める。


 けれど……


「これが最後だから、思いっきりヤるニャー」


 マーラは、自分の太ももを掴んでいた絵里の両手を握りしめると、


「私の匂い、染み込ませてあげるニャー」


 腰を振って、絵里の顔にゴシゴシと自分の大事な所を擦り付ける。


 それを見て、ネヒィアはハクの太ももから両手を離すと、ハクの乳首まで持っていき、思いっ切りつねる。


「んあんっっっ――――♡♡♡♡♡」


 そんなネヒィアの攻撃に、ハクは今までで1番大きく喘ぎ、体を反らすとネヒィアを濡らしながら、後ろに倒れ、気を失う。


 ネヒィアはそれを足で支えて、優しく床に寝かせると、


「はい、ご褒美。チュッ♡」


 上機嫌にハクの頬にキスをした。


 絵里の方も、


「ニャ♡……絵里ちゃん♡絵里ちゃん♡」


 マーラが舌を出しながら喘ぎ、全力で腰を動かす。


「口を開けるニャー」


 絵里はマーラの言葉を聞いて、閉じていた口を開ける。


 マーラが何をしたいのか分からないが、マーラの匂いと味、それと擦り付けられる感覚に、意識が飛びそうになり……


「え、絵里ちゃんの歯が……んくっ♡……おっ、おっ……あっ♡……出る……いっぱい出るニャー―――♡♡♡」


 マーラの下品な喘ぎ声に次いで、口の中に潮を出され、


「おっ、お……ぼ」


 絵里は溺れそうになり、マーラから離れようとするが、マーラがギュッーと口に自分の大事な所を付けて来て、漏れないようにしてくる。


 絵里は、ゴキュゴキュと、喉を言わせながら何とか飲み切って……そのまま糸が切れたように、プツンと意識を失った。

えー、ごめんなさい。先週まで本当に時間がなくて……許して下さい。


でも、今週からは違います。だから、今週は毎日投稿です!来週はまた後書きで書きます。


で、話変わって、なんか過去一エロい話な気がしますが完全に作者の性癖です。……刺さった人いるのかな?


まあ、なんか色々吹っ切れまして、最近。好きに書いていきます。


絵里ちゃんの最後のやられ方、作者の最推し。


面白い、続きが読みたい、そう思った方ぜひブックマークそれと、

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