74.ゲーム
ネヒィアはハクの首筋を優しく舐めながら、ちらっと視線を絵里に向ける。
隣の部屋まで木の壁1枚。たったそれだけ。そんなに薄ければ、魔法ですぐに見える。
ネヒィアがワクワクしながら見てみると、今の絵里はちょうど、マーラに犯され過ぎて横になり、膝を抱えているところだった。
荒い息にびしょびしょの体。興奮する要素しかないそんな絵里はでも……
急に体を真っ直ぐピッーンと伸ばしたかと思うと、勝手にエロい顔をしてイク。
体を痙攣させて、声と一緒に潮を出す。
本気で……絵里が欲しい……
「んんっ♡お主、急に激しく、あっ♡……なるのは、は、はんそ、くっ♡」
絵里の姿に興奮したネヒィアは、ハクと足を絡めて背中に手を回すと思いっ切り抱きしめて、激しく首筋を吸う。
そして、
「ネ、ネヒィアっ……止まって、お願いぃぃい♡♡」
ネヒィアはハクに体を擦り付けるようにして、上下に動く。体の色々な所がくっついて、1つになり……ハクの体温が、肌の感触が、おっぱいの柔らかさが伝わって来る。
最初の方は声を必死に我慢していたハクも、だんだんネヒィアの首筋を唾液で、太ももを愛液で濡らして……
ハクは気が付けば、ネヒィアに合わせて体を擦り合わせ、気持ち良くなろうとしていた。
「ハクって、やっぱりド変態だね♡」
「えっ?ち、ちがうっ♡これは、んんっ♡勝手に、動いてるぅぅ♡♡」
「ハク。思ってる事全部言ってよ。どこがどう気持ち良いの?」
「乳首♡♡……乳首が……擦れてイク―――♡♡あひっ♡また、また来る♡♡んく――――♡♡♡」
ハクは体を反らして、ネヒィアのネヒィアと自分とネヒィアの太ももをびしょびしょにさせて、エロくて下品な声を出す。
その姿は、素のハクだ。どうやら少し壊してしまったらしい。
「はぁ♡はぁ♡♡ネヒィア……大好き♡」
口調は普通の女の子。ネヒィアが好きで……変態。
ネヒィアは素のハクが結構好きなのだ。意外と言う事聞くし。
だから……
「ハク。遊ぼ。最初はハクの番」
そう言ってネヒィアはハクと目を合わす。瞬間、ちょっとだけネヒィアの瞳が青く光って……
「次は、私の番」
笑顔で楽しそうにそう言って、ネヒィアはハクの顔に馬乗りになる。そして、
「マーラとハク。どっちが先に好きな人をイかせられるかな?」
ネヒィアが言葉を言い終わると同時、マーラとハクは舌を出して……本気で好きな人を舐め始めた。
時間がない。ヤバい。まじでごめんなさい。
投稿頻度あげていけるのが来週ぐらい……?それまでで何とかしますので許して下さい。
今週投稿出来ないかもなので、活動報告で何か言うと思います。暇がある方見ていただければ……
面白い、続きが読みたい、そう思った方ぜひブックマークそれと、
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