表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

73/201

73.ハクとエナ

 逃げようとするハクを、容赦なく捕まえて踏むネヒィア。


 そんなネヒィアはふと、気になった事を聞く。


「ねぇ、そう言えばハクって、なんでさっきお風呂に入ったの?」


 独りでに部屋から出て行って、お風呂に入って来たと言うハク。


 お風呂に入ったにしては早すぎる気がするし、そもそもなぜあのタイミング?ネヒィアは足を止めて


「ねぇ、本当はどこ行ってたの?」


 ネヒィアがハクを見下して問い詰める。


「ど、どこって……その……」


「言えないの?」


「あひっ♡♡」


 ハクが言葉に詰まったのを見て、ハクを踏んで少し怒るネヒィア。


 でも……息を深く吸って


「ハクはさ、どうしてそんなに隠したがるの?」


 昔から思っていた事を、初めて言葉にした。


 そんな少しだけ呆れた声色に、ハクはしょぼくれて、


「そ、それは別に……興味ないじゃろ?我なんて……」


 視線を逸らして、小さな声で言う。


 なんか昔のハクを久しぶりに見た気がして、ネヒィアは可愛い笑みを浮かべながら、


「好きだから、興味あるよ?」


 優しくそう言って、


「きゃっ♡やめ、やめ♡……お主、あっ♡♡」


 思いっきり踏んずけた。


 まあ別に、どこで何してたかなんてだいたい分かる。


「誰もいない所で、1人でヤってたんでしょ?」


「ち、違、んんっ♡あっ♡ああっ♡♡」


「けど、どうして?誰かになんかされたの?」


 ネヒィアが首を可愛く傾げながら、グリグリ足を動かしてハクをイかせる。


 ハクは何とか息を吸いながら、


「あがっ♡……な、何もされてぇ、ないぃぃ♡」


「へー、誰?」


 ネヒィアそれだけ言って足を止めると、しゃがむ。


 それを見て思いっきり顔を逸らすハクだが、ネヒィアに顔を掴まれて、ネヒィアの体が強制的に視界に入る。


 今度は目を瞑るハクだが……ネヒィアが


「こっち向いて。じゃないと……」


 そう言って、ハクの太ももに指を這わせて、


「入れるよ?」


「わ、分かった!」


 ハクは思いっきり目を開けて、ネヒィアを見る。


「主様?……マーラ?……もしかして、お姉ちゃん?……お姉ちゃんなんだ」


 ハクの反応を見ただけですぐに、犯人の名前を言うと……


「ちょっと意外。ハク、お姉ちゃんに好かれたね。夜、気を付けてね?」


 ネヒィアが少し心配した声色で言って、1人でヤりすぎて仰向けに倒れているエナに視線をやる。


 よく1人であそこまでいけるなー、なんてネヒィアは思い、ハクに視線を戻し、


「興奮してるの?」


 ハクの目を覗き込んでそう言うと、ハクが無言で頷いた。それにネヒィアはびっくりして、目を見開く。だが、すぐに


「ち、違う!今の違うぞ?我は別に興奮してなんか……」


 ハクが焦ったように首を振って否定するが……しゃがんだネヒィアの破壊力はヤバい。


 ムチムチで……でも、ちゃんと締まっている所は締まっている。太ももなんて、肉付きが凄くて……おっぱいは何かする度揺れる。


 下から見ると本当に、エロくて……興奮しない人なんていない。


 まあ、そんな事知ったこっちゃないネヒィアは、ハクの乳首を持って引っ張る。


「おお゛っ――――♡♡♡ダメダメ♡♡ひゃめて―――♡♡♡」


 ハクは体を反らして喘ぎまくる。そんなハクを見て


「頷いたくせに。嘘つき」


 ネヒィアが少しそっぽを向いて言葉を零す。それに、ハクは


「こ、興奮んんっ♡♡した♡した♡だがらあ゛ぁぁ♡♡やめっ♡ゆるひて♡♡」


 喘ぎながら認める。それに満足してネヒィアは手を離して、ハクに問う。


「お風呂、そろそろ出る?」


 ハクはその言葉に首を振って……体を震わしながらも、力いっぱい


「はぁ♡はぁ♡まだじゃ……ネヒィア!」


 しゃがんでいるネヒィアに抱きついた。全く持って予想外のハクの行動に、バランスを崩してネヒィアは尻もちをつく。


 そしてそのまま……


「ネヒィアをイかせるまでは、ずっとここじゃ」


 そう言って、ハクは首筋からどんどん下に向かって舐めていく。


 そんなハクをネヒィアは抱きしめて、


「できるの?」


 それだけ言ったネヒィアは、ハクの首筋を久しぶりに舐め始めた。

世の中には、赤点とか補習とかあってですね……忘れると大変な事になりますよね?


まあ、アウトギリギリのセーフ!……やらかした


ごめんなさい。投稿出来なくて。今回は本当に……悪いです。作者が。ごめんなさいでした。


面白い、続きが読みたい、そう思った方ぜひブックマークそれと、

☆☆☆☆☆

↓↓↓

★★★★★

広告下の星を押してポイントを!ついでに、いいね!と思ったらいいね!ボタンをポチッと!

よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ