182.次のターン!
目を覚ますとまだ辺りは明るく、意識を失ってからあまり時間は経ってないらしい。
そして体からはいい匂いがして、体をゆっくり起こすとお姉ちゃんが何か料理を作っていた。
「おはよ……」
「あら、意外と早く起きたわね。おはよう、ネヒィア」
チラッと私を見てから、すぐに料理に視線を戻したお姉ちゃんを見て、私は少しムスッとしながら近付いて、
「ねぇ、今度はお姉ちゃんの番」
後ろから抱きついて耳元でそう言うと、お姉ちゃんは、
「これが出来たらじゃ、だめかしら?」
料理を作る手を止めずにそう言って来たので、私はお姉ちゃんのおっぱいを舐める。
「ネヒィア……んっ♡」
それからぎゅっと思いっ切り抱きついて、下の口に指を入れて、乳首を甘噛する。
「あっ♡あっ♡……あんっ♡」
お姉ちゃんがさっきやって来たように、弱い所は極力攻めずに指を動かし、イかせないように、イかせないように、慎重に指で弄り、撫でてあげる。
それから、お姉ちゃんの甘い声を久しぶりに聞いて、私も下の口を濡らしながら、指と口を動かし続ける。
すると、料理が出来たのか、我慢が出来なくなったのか、お姉ちゃんは料理を収納魔法に入れると、いきなり私を押し倒して来た。
そして妖艶な笑みを浮かべながら、両手をしっかりと握ってきて、名前を呼んでキスをしてくる。
「ネヒィア」
「んっ♡」
お姉ちゃんのキスは先程と違って優しく、お互いに、舌を絡ませながら、何度も唾液を飲む。
「んはっ♡……はぁ♡……はぁ♡ネヒィア、舐めなさい」
キスをした後すぐに、お姉ちゃんは自分の下の口を指で開き、私の前に持ってくる。
それを私は舐めて、優しく舌を入れてあげると、ビクッと体を跳ねさせて、甘い声と愛液を漏らす。
「んんっ♡ネヒィア……そこっ♡もっとぉ♡」
お姉ちゃんの可愛い反応を見ながら攻め続け、少しずつ声が溶け始めて、
「あっ♡あっ♡イクッ♡イッ……ネ、ネヒィア?」
お姉ちゃんがイキそうになった瞬間、私は舌を抜いて舐めるのを止める。するとお姉ちゃんは、面白いぐらいに下の口をヒクヒクさせながら愛液を垂らして、どうして?と言わんばかりに私を見てくる。
それに私は笑って、口を開く。
「お姉ちゃんは私の事好き?」
「好き、大好きよ」
「ならお姉ちゃん、正直に話して。私があの女の子を好きなったから、ヤキモチ焼いてるんでしょ?自分の物じゃなくなって、嫉妬してるんでしょ?」
「そ、それは……」
「私をまた自分の物にしたいんでしょ?私をお姉ちゃんの事しか考えられない、お姉ちゃんの事が大好きな妹にしたいんでしょ?どうなの?」
「ネヒィア、私は……」
お姉ちゃんはどこか寂しそうな瞳になって、私の瞳をか弱く見つめて来る。
「あなたがいないと、寂しいわ……どこにも行かないで欲しい……ずっと傍にいて欲しい……だからネヒィア、おねがいっ♡おっ♡お゛お゛ッッ♡♡イグッッッ―――――♡♡♡♡♡」
お姉ちゃんの言葉を遮って、私は思いっ切り舌をねじ込んで、ぐりゅと動かしお姉ちゃんは体を仰け反らして潮を吹きながら、下品な声で鳴いた。
そして、大きく痙攣しながら倒れてくるお姉ちゃんを支えて、
「ずっと一緒に決まってるよ、お姉ちゃん。大好き」
耳元で優しくそう呟くと、体を半回転させて今度は私が上を取ると同時に、指を思いっ切りねじ込んだ。
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