181.精一杯の盛大を
「んっ♡……んぶっ♡……ぷはっ♡」
数分の間ひたすらにキスをして、どちらからともなく離れる。離れた口と口の間には唾液が糸を引いて、切れると同時、
「お姉ちゃんも、興奮してたんだ」
私が笑みを浮かべながら口を開くと、
「当たり前じゃない……隣でネヒィアもあんなになって、興奮しない訳ないわ」
少し溶けたようなうっとりした顔で、お姉ちゃんはそう言い、私の頭を優しく撫でてくれる。
「ネヒィアが一回じゃ満足出来ない悪い子で、私嬉しいわ」
それから耳元で囁かれて、ぎゅっと抱きつかれ、下の口の方に指を入れられる。
「お姉ちゃん……あっ♡……んっ♡」
けど、今日のお姉ちゃんは私の弱い所をよく分かっているはずなのに、わざとそこを攻めてこず、私は甘い声を出しながら、
「そこじゃないからっ♡……いじわるしないでぇ♡」
お姉ちゃんの手を握って、自分の好きな所を攻めてもらおうとするけど、どこか今日のお姉ちゃんはスイッチが違って、
「いやよ、ネヒィア」
耳元でそっといやらしく言葉を呟くと、さらに耳と首筋を舐め出して、お姉ちゃんに全身を犯される。
「あんっ♡イかせてってっ♡……お姉ちゃんっ♡」
それでも、弱い所は一つも攻められず、十何分か焦れったい時間が続き、私は頭がおかしくなりそうになる。
「お姉ちゃんっ♡もっとっ♡……激しくしてってばぁ♡」
自分から体を動かして、なんとか気持ちよくしようとするのに、お姉ちゃんはずっとそれを避け続け、いきなり、何故か動きを止めると、
「ネヒィア、可愛くお願いできたら、ぐちゃぐちゃにしてあげる」
お姉ちゃんは意地の悪い笑みを浮かべながら、耳元でそんな事を囁いてくる。
でも私は我慢の限界で、
「お姉ちゃん……お願い。気持ち良くして」
少し荒い息にならながらそう言う。これでいつもならお願いを聞いてくれるんだけど……
「まだまだね」
本当に今日は変なスイッチが入っているらしく、お願いを聞いてくれない。そのせいで、段々と頭の中がイきたいとしか考えられなくなり、
「お姉ちゃん犯して、なんでもするから」
荒い息で可愛さなんて気にせずにお願いする。するとお姉ちゃんは、満足げな顔をしながら、
「私の事好き?」
そう聞いてきたので、私はすぐに返事をする。
「大好き」
するとお姉ちゃんは、いつもの優しい口調から少しがさつで怒っているような声で言ってくる。
「あなたは私のものよ。私だけのものよ。返事は?」
それに私は、もう本当に我慢の限界で、
「はい、私は、お姉ちゃんだけのものです。だから……はやくっ♡お゛っ♡♡」
私の返事を聞くなりお姉ちゃんはいきなり乳首を引っ張ってきて、私の口に舌を押し込むと、指をぐりっと私の中で動かす。
「おお゛っ♡♡んぐっ♡んお゛ッッッ―――――♡♡♡♡♡」
全身が痺れて私は体をビクンビクンに痙攣させるけれど、そんな事お姉ちゃんは無視して、さらに私の弱い所を乱暴に攻めてくる。
「んんっ♡おぐっ♡んお゛お゛お゛っ♡♡♡」
気持ちが良すぎて私は、唾液と愛液をドバドバ零しながら、ただひたすらに下品な声で鳴く。
「んお゛お゛ッッ―――――♡♡♡おごっ♡♡んぐっ♡んぐっ♡イグッッッッッ―――――♡♡♡♡♡」
それからすぐに自分ではまともに立てなくなって、体に力が入らなくなり、お姉ちゃんにただただ犯され、頭が溶けておかしくなって、体が痺れて、頭と子宮に気持ちいいが響いて、私はお姉ちゃんの事しか考えられなくなる。
「お姉っ♡ぢゃんっ♡♡イグッッッ――――♡♡♡のどまらにゃいよぉ♡♡助けてぇ♡♡んお゛ッッ―――――♡♡♡」
さっき漏らしたばっかりなのにまたお漏らしして、これでもかと潮を吹き、その度、お姉ちゃんにお尻を叩かれる。
そうして体を仰け反らせながら盛大にイキ狂う。
「お゛お゛っ♡♡♡イ゛グッッッ――――――♡♡♡♡♡おがじぐなったがらっ♡♡♡もうやめっイ゛グッッッ―――――♡♡♡♡♡お姉ちゃんっ♡♡叩くのもだめッッッ―――――♡♡♡♡♡お゛お゛ッッッッッ―――――♡♡♡♡♡♡♡」
やがて、お姉ちゃんは下品になり過ぎた私から指と舌を抜いて離れ、私は朦朧とした意識の中で地面に倒れ、しばらく下品な声で鳴きながら、全身を痙攣させて潮を吹き、お姉ちゃんが顔に温かい何かをかけて来たのと同時に、私は意識を失った。
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