125.舐め狂い
気を失ったエナに絵里は抱きついて、荒い息をしながら体を震わせる。
もう体に力が入らず、絵里はエナのおっぱいの上で少しずつ少しずつ目を閉じていく。
エナと絵里のの震えていた体は落ち着き出して、だんだんとエナと体がくっ付いていく。火照った絵里の体がエナの柔らかい体に密着して、
「はぁ♡……はぁ♡……ぁ♡」
絵里は目を閉じ、暗闇へと意識が落ちた。
○◆○◆
……ふむ。なんで我が。
少し嫌そうな顔をしながら、ハクは白い空間の中で、魔法陣を展開して、エナの場所へと繋げる。
急にネヒィアの声が頭の中に響いたと思ったら、
「ハク。お姉ちゃんと主様の様子、見てきて。お願い」
そんな事を一方的に言って……我は忙しいと言うのに。はぁ。
エナのいる場所に魔法陣が繋がり、あちらとこちらの扉を開く。
「全く……」
それだけ魔法陣に入る前に呟いて、魔法陣に頭を突っ込んでから、ハクはしっかりと口を開く。
「お主ら、何を……」
これは……なんじゃ?
一旦見なかったことにして、ハクは魔法陣から頭を抜く。
姉上と絵里がほぼ全裸で抱き合って、二人とも寝ていた。
どうやったらこうなるのか、さっぱり分からない。
ハクはもう一度魔法陣に頭を入れてみる。
「お主ら、何をしておる?」
反応がない。どうすれば……
「バカね。混ざりにいけばいいでしょ?」
ハクの口が勝手に動いて、そう言う。それにハクは、
「い、いや。そんな事は流石に……」
「好きなんでしょ?絵里ちゃんとエナの事。ね?行きましょ」
「そ、それは……」
「早く決めて下さい。そう言う所ですよ。モテない理由」
「う、うるさいぞ。我だって……」
ハクがハクとそんな会話をして、魔法陣に全身を入れて、絵里とエナがいる温泉に足を付ける。
そして、数歩歩いてハクは興奮しながら、しゃがむ。すると、
「まずは、引き離します。早くして下さい」
「な、なぜじゃ?別に……」
「うるさいですね。早くしてください。だいたいあなた、それならこれからどうするんですか?」
「……わ、分かった」
ハクは言い負かされ、仕方なく絵里に手を伸ばし、絵里に触れる。
温かくて、柔らかい体の感触。何があったのか、びしょびしょの下着。
ハクは抱き合っていた絵里とエナを引き剥がし、エナの隣に絵里を仰向けで寝かした。
「……舐めたかったら、舐めてみたら?」
「お、おい。そんな事はせぬぞ?」
「ふーん、そう。それなら二人ともの服を脱がせなさい」
ハクは少しむすっとしながらも、まずはエナの水着から脱がすことに。
足首に水着の下が引っかかってるのでそれを取り、上は紐を解いて取り、エナを全裸にさせる。
その次に、床に転がっている絵里の下着のパンツの方を回収して、ブラのフックを外して、全裸に。
……それにしても、この下着結構エロい。透けてるし……小さいし……
ハクはそう思いながらも、後で洗濯をしようと魔法陣の中へ。
「ねぇ、ちょっと犯したら?」
エナ、絵里の二人の裸をちらちら見ていると、ハクがそう言う。
「ふん。我はそんな事せねぞ」
「絵里ちゃんの乳首からいこう。本当はどうしょうもないぐらいに、舐めたいくせに」
「そんなわけない」
「……そう。パンツ濡らしてるくせに?下の口は正直よ?」
「う、うるさい。我が舐めたら……絵里が嫌がるかもしれない。そうなったら……」
「そんなわけないでしょ?バカね、やっぱり。ほら、しゃがんで。そう。そして、舐めるの。あなたは自分が思っていないぐらい、可愛い顔してるんだから、大丈夫。それに絵里ちゃんは優しいから、私に嫌がったりしない。ね?」
そんなハクの言葉を聞いて、ハクは舌を出して口を絵里の乳首に近づけ……初めてハクは一線を超えた。
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