123.大好き、エナ♡
「んんっ―――――♡♡♡あひっ――♡♡」
エナが体を大きく震わしたかと思うと、思いっ切り絵里の口に自分の下の口を押し当てて、少し潮を吹く。
その後、唾液を垂らしながら自分から下品に腰を動かし、気持ちいい所全部を絵里に舐めてもらい、糸を引きながら、エナと絵里が離れる。
絵里は零すことなく飲み込んで、唇をぺろりと舐めると、
「んっ♡」
立ち上がって、エナとキスをする。
「ふぇ♡あっ♡……はっ♡」
絵里が先にエナの口から離れ、少し遅れて糸が切れる。それと同時、絵里はエナのおでこと自分のおでこをくっ付けて、
「これが、エナの味……だよ♡」
絵里が少し火照った顔で笑いながら、そんな事を口にした。
そんな言葉と声にエナはゾクッときて、
「エナ、あっ♡ちょ……んひゃ♡」
エナが絵里を掴んだまま、くるっと半回転したと思ったら、キスをしながら押していき、壁に絵里を押し当て、そのままお返しと言わんばかりに、下着をずらし指を入れて、うねらせる。
絵里はそのまま体を壁に預け、ただひたすらにエナの指に責められる。
エナは結構強引で、軽くだけイチャイチャしたハクはもちろん、マーラ、ネヒィアとも違い、絵里は……
「エナっ♡エナっ♡、もっと奥♡おぐっ―――♡」
メスの声で喘ぎながら、これでもかとエナの指を自然と咥え込む。
ネヒィアもマーラも優しいから、こんな事されない。エナ……エナだけに、こんなめちゃくちゃにされる。
あー、最高……
「エナっ♡キス、キスひてぇ♡♡んぐっっ♡」
エナのキスがどんどん雑になっていく。でも、それが気持ち良くって……エナの指もさらに雑に絵里をかき乱す。
絵里は思考が出来ないぐらい、快楽に溺れて……さっきのエナの何倍も下品な声で、
「おほっ♡おおっ♡♡イグッ―――♡♡♡ダメっ、壊れる、エナっ♡♡壊れるっっっ―――――♡♡♡♡」
上を向いて舌を出しながら、体をゾクゾクッと大きく跳ねさせ、思いっ切り潮を吹く。
絵里はそれから、
「止まらにゃい―――♡♡」
自分でも驚く程にジュースのせいで潮吹きが止まらず、エナがびしょびしょになる。
本当はエナにお漏らしさせるためにジュースを飲ませた絵里。それがまさかこうなるとは……
エナは、絵里のそんな姿に興奮しながら、
「イってる♡♡イってるから♡♡ダメっ―――――♡♡♡」
さっきまで指を入れていた、潮を吹いている場所を舐め始める。
そのせいで絵里はさらに止まらなくなって……
「壊れた♡♡壊れたから♡♡許してぇ―――――♡♡♡」
水道の蛇口を思いっ切り捻ったような勢いで、エナの口に出し続ける。
でも、絵里の喘ぐ声を聞きながらエナは、ごきゅごきゅ喉を鳴らせながら飲み続け……
やがて勢いが弱まり、止まる。そのタイミングで、エナは口を離して指を入れ、
「また、イグッ―――――♡♡♡」
出し切った絵里をイかせた後、べーと自分の舌を出して、そこに先程絵里に入れた指をくっ付けて上から下になぞると、
「これが、絵里ちゃんの味♡♡♡」
エナは思いっ切り絵里にキスをして、舌をねじ込んだ。
その瞬間、絵里は限界を迎えて体の力が抜け、お漏らししながら、体を小刻みに痙攣させ、ただただ本能でエナの唾液を飲み続けた。
ハク×絵里を書かないとなぁー、と思いながら入ったエナ×絵里……やばい、やりすぎたと久しぶりに思っています。
もうこれ、作者の性癖120%じゃないですか……
性癖は人それぞれで、刺さる人もいれば、刺さらないない人もいますし……難しい。
まあ吹っ切って、やりたいようにしようかな!
面白い、続きが読みたい、そう思った方ぜひブックマークそれと、
☆☆☆☆☆
↓↓↓
★★★★★
広告下の星を押してポイントを!ついでに、いいね!と思ったらいいね!ボタンをポチッと!
よろしくお願いします。