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122.リベンジ

 

「はぁ♡……はぁ♡……」


 震える足で何とか立ったまま、荒い呼吸を繰り返すエナ。


 そんなエナを絵里は抱きしめて、


「エナ。今日ハクに着せたエロい下着と、私が作ったあの青い水着、持ってるよね?」


「は、はいっ♡も、持てるわ」


「それなら、出して」


 エナの耳を甘噛みしながら、お腹を叩く絵里。


 それにエナが嬉しそうに喘ぎながら、魔法陣から下着と水着を取り出す。


「それで、エナがいつも一人でやってるとこ、見せてよ」


「えっ?そ、それは、んんっ♡」


 絵里は軽くエナを叩いた後、少し離れて、エナから渡された内の、下着の方を着る。


 人生でこういう下着を着るなんて、想像した事もなかったけど……裸よりも恥ずかしい……


 絵里はサイズをぴったりと合わせて、下着を着た。


 そんな姿にエナは少し落ち着き、


「似合ってるわよ」


「ありがと。それで、エナはこっち着るよね?」


「……わ、分かったわ」


 これには流石に折れたエナ。慣れた手つきで、水着を着て……


「ねぇ、何か飲み物ある?」


「飲み物?まあ、色々あるけれど……」


「甘い飲み物が飲みたい」


「それなら……」


 絵里が急にそんな事を言い出し、戸惑うエナ。だが、しっかりと甘い、冷えているジュースを差し出す。


「オレンジジュースみたい……でも、ちょっと違う」


 絵里はそう言いつつも飲んで……


「エナ」


 エナとキスをして、ジュースを口移しする。それからしばしジュースを飲んで、


「ふぅ、結構飲んだ。お腹がたぷたぷする」


「そ、そうね。久しぶりに、こんなに飲んだわ」


 エナが落ち着いた声でそう言うと、絵里は楽しそうにニヤニヤしながら、


「じゃ、見せて。いつも、どうやって一人でしてるのか」


「そ、それは……その……」


「……ほら、手伝ってあげるから、ね?」


「んんっ♡♡」


 エナのお腹を叩いて、絵里はエナの首筋を舐める。


 するとエナは、何か吹っ切れたように、やっと自分の指を入れて動かし始める。


 それを見て絵里は後ろに回って、手出しすることなくエナをずっと見る。


「あっ♡んっ♡……絵里ちゃん♡……絵里ちゃん♡」


 どうやら想像しているのは絵里の事らしく……意外と恥ずかしいな、と思う絵里。けれど、そんな事なんてお構い無しに、


「あっ♡奥にっ♡もっと♡♡……あんっ――――♡♡」


 スイッチが入ったエナは体を震わせてイく。そして、


「褒めて♡私を、褒めて♡」


 エナが絵里のおっぱいに顔を押し付けて、急にそう言い出す。


 そんな可愛い姿に、絵里は、


「えらい、えらい。よく出来たね、エナ。ご褒美あげる」


 そう返して、しゃがむ。そして、エナの水着を横にずらすと、舐め始めた。愛液でグチョグチョな頭がクラクラする味。本当に、美味しい。


 絵里はそのまま舌を入れて……エナは足をガクガクさせながら、


「まっへ♡絵里、おっ♡おおっ♡」


 本気で喘ぎ始め、唾液を絵里に垂らしながら、ただ喘ぎ声だけをお風呂に響かせた。

面白い、続きが読みたい、そう思った方ぜひブックマークそれと、

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