表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

118/201

118.マッサージ

 

「何をしてるにゃ?馬鹿なのかにゃ?」


 帰ってきたマーラが呆れたように、絵里達を見ながら口を開く。


「なんで、椅子の上で寝てるにゃ?」


 椅子を二つ繋げて、そこに寝っ転がっている絵里。そしてそれを見るエナとハク。


 そしてネヒィアは、先程エナの物である食器を片付け、それ以外は綺麗にまとめ重ねた、食器が置かれたテーブルに、肘をついてエナを見ている。


 どうしてこうなったのかと言えば、


「それじゃ、絵里ちゃん。ちょっとだけマッサージしてあげるわ」


 エナが絵里にマッサージをする為である。


 マーラはそれを聞いて、テーブルの上にある食器持って、またどこかへ行く。


 それをネヒィアだけは目で追って……また、視線をエナに戻すと、


「ここ、気持ちいいかしら?」


「ま、待って、んっ♡」


 エナが絵里のおっぱいを揉んでいた。


 流石にここでヤるのはまずいので、まあ、服を脱ぎ出したら止めようと思いつつ、ネヒィアはしっかりエナと絵里を見る。


「……生の方がいいかしら?」


「やっ、ダメっ!」


 エナが絵里の服の中に手を突っ込んで、揉み揉みしだす。


 それに絵里は体を震わせながら、抵抗するが、


「ダメよ、勝手に動いたら」


 エナは平然とかわして、何事もないように揉み続ける。


「エナ、んあっ♡……そこはダメっ、ひゃっ♡」


「絵里ちゃんは、すぐ感じてくれるから、好きよ。でも、声は抑えないと皆にバレちゃうわよ?」


「や、やめて。もう、終わりっ♡ああっ♡」


 絵里が呼吸を荒くしながら、喘ぎ声を何とか抑えるが、このままなら普通にバレる。


 絵里がそう思いながら、暴れるが……


「ふむ、この前のお返しじゃ」


「んんッ♡♡」


 ハクが黒タイツの下に手を入れ、太ももを少し撫で、ぎゅっと掴んでくる。


 それに悶えながら体を少し反らし、涙目になる絵里。


 それを見てエナは絵里の耳元で、優しく、


「ほら、イきそうなんでしょ?……乳首弄られただけでイク、変態さん♡」


「ち、違う……私は、あっ♡あがっ♡つ、つねらないで……エナ♡」


「いいのよ、我慢しなくても。ほらほら、イッて絵里ちゃん!」


 エナの声を耳元で聞きながら、必死に我慢する絵里。


 けれどエナの手は止まらず、それどころか一段と気持ちいい所ばっかりを攻めて来て……


 絵里は荒い呼吸を何度も繰り返し体を震わせ、ハクとエナを恨む。


 すると、ハクの手が太ももから離れ、ハクの手の感触がなくなる。


 それに絵里は少しだけ安心して……


「絵里ちゃん♡」


 エナにキスをされた瞬間、ハクの手が黒タイツの上から、思いっ切り絵里の割れ目にねじ込まれて……


「はへっ♡んんぐっ――――♡♡♡んっんっ♡♡」


 体を大きく反らせて、ビクビクしながら痙攣する絵里。


 というか、ずっとエナにキスされて、呼吸が出来ない絵里。手でエナの顔を必死に離そうと死ぬ気で頑張る。


 そして、やっとの事で息が出来る様になり……絵里はしばらくそのまま、涙目でエロい表情を浮かべ、そんな顔に似合った、


「はぁ♡、はぁ♡……♡♡」


 色気のある呼吸を繰り返すのだった。

面白い、続きが読みたい、そう思った方ぜひブックマークそれと、

☆☆☆☆☆

↓↓↓

★★★★★

広告下の星を押してポイントを!ついでに、いいね!と思ったらいいね!ボタンをポチッと!

よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ