表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

箱庭の人形姫

作者:紅猫
とてもとても遠い場所。魔法が息をして、不思議な生き物が生きていて、剣と盾で戦いに明け暮れる世界。そのひとは、とてもとても頑丈なお城に護られて、色々な人の暗い考えの渦巻きの中に、ありました。けれども、そうとは知らず、言われるがまま流されるまま、長い長い時を過ごしていました。お城の奥のそのひとの為だけに整えられた美しい空間しか知らないそのひとには、その箱庭のような場所が、世界の全てだったのです。
そのひとは、どんなに辛い病も治し、どんなに酷い怪我も癒してしまう、とても強い力を持った、とても美しい、人形のようなお姫様でした。
私は、ケッカンヒン
2016/04/21 12:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ