1話 地球異世界化
我が名は鈴木える4年後引き篭もりニートになる者。
バッンバッン!
「ドア叩くなクソババァ!」
「える今日こそ学校に行きなさい」
そう今学校に行かせようとしてくる、悪魔お母さんと交戦中である。
一時間後お母さんを撒いた...
尿意が大ピンチである、だが家族にバレないようにしなきゃトイレに行けない、学校行かされるからだ...
ニートとして学校行くのは恥だ!
ジャーゴボゴボ
無事トイレにいけ...
「8時15分1週間に一度学校行くとゆう約束を破った罪で現行犯逮捕する」
見事に邪神、姉に捕まった...
「そんな悪魔の契約守るはずねーだろ」
そうお母さんによって「週一で学校行かなきゃえるの部屋の前でずっと座ってる」と言われ尿意がヤバかったので了承した悪魔の契約である!
「お姉ちゃんなんで学校行ってねーの」
「体育祭休み」
隙を見て俺は逃げた。
「おい待て、える!コラ!」
追いかけられて6秒で捕まった...陸上部の部長の姉、舐めてました...なんやかんやあり姉に完封された、おれはしょうがないので学校に行くことにした。
学校までお母さんに送ってもらった...
お母さんとお姉ちゃん雑ッ魚!素直に俺が学校行くと思ったか!俺には秘策があるそうスマホだハッハハッー!トイレにこもってゲームして、学校の終わる時間に帰ってくればいい!
俺天才かも!ヒァッハー。
スマホの電源をつけた、そして俺は見てしまったスマホの充電が残り7%とゆうことを!
「ふざけんな殺すぞゴラ!」
トイレで騒いで教員が、来たやばい詰んだ...
怒られる&スマホ没収の刑を受けた俺は、先生に極悪刑務所。
教室えと連れてかれた...
一つ思うみんなの視線が痛い。
家に帰りたい..早く帰りたい...
バーーーーーン
大きな音が鳴った教室の窓を見ると空にでっかなブラックホール的な物があった、そこから何か落ちてきているのに気づいた、地球外生命いわゆるモンスターだ!
ゴブリンやケロベロス、オーク、ワイバーン。
マンガだとやばいやつじゃね!?
てっゆうかみんなパニック状態、とにかくこの刑務所(学校)
を逃亡だ!...
難なく校庭に出た俺は、なにか居る?薄い人型の影があった。
そう、校庭の真ん中にオーガがいた、オーガの頭の上には...
[boss オーガの親分 LV30]
「ふざけんな!なんで序盤でボス居るんだよ!」
ボスのお出ましだ!いきなり襲いかかってきた!
よっよよけられない...
とっさに腕をクロスにさせオーガのパンチを受け止め...
られた!?
「え!?•••」
あのゴツいオーガのパンチを簡単に受け止められた...
オーガのパンチの追撃がきた、よそ見してたせいでよけられない、あ•••あかんやつや!俺は死ぬことを悟った。
ダメ元で、最後に憧れた異世界の魔法詠唱をしてみた。
「クリムゾンサイクロン」
しかし魔法は出なかった...
顔面にフルスイングを食らった...
「あの...痛くないんですけど」
「グッッオーーー」
話通じないか...オーガに喋りかけたのが間違いだったわ。
俺は試しにオーガを殴ってみることにした。
殴った瞬間バーンと音が鳴り響き見事に俺の倍身長のある。
オーガが4メートルほど吹っ飛んだ。
[レベルアップ1LV 現在101LV]
目の前にそんな文字が出てきた、101LV!?え...
俺は試してみることにしてみた異世界の定番ステータス。
「ステータス」
なんか青いプレートが出てきた、文字を読むと...
[101LV]
なんでそんなに高いの!?
[職業 勇者 元から100LV保有してる]
俺の中の全てが解決した!これ絶対魔王倒すやつだろ!
そして俺が無双しまくるやつだ!
他に見たところスキル欄には、なにもなかった。
だけどユニークスキルとやらがあった...
[ユニークスキル 剣技借滅]
スキル説明欄には...
[月刀 ムーン•カタツキの力を借りる 使用回数1回]
なんてこった、謎すぎる...剣技借滅。
とりあえずユニークスキルはラスボス戦や死亡フラグが完全に立った時に使えばいいか...
ゴブリンに鍵を盗まれて、ゴブリンを追いかけ回すこと以外なにもなかった俺は無事家に...!!!!!!!!?
「あーわーわーわーわー!!!」
そう家が燃えていたのだ、ほっとけばいいと思っていたけど、あんな嫌いだった家族が心配になってきた...
俺は家の中に入ることを決断した!
ステータスで見た通り火属性の耐性がまあまああったので、煙で前が見づらい以外なにも不便がない、呼吸もできる!
2階に上がったカランと音が、鳴ったので下を見てみた。
骸骨があった、俺は2人分の骨を外から持ってきた袋に入れた...
1年後...
日本は4分の1の人口を失い復興していた...
他にも冒険者ギルドや鍛冶屋などができファンタジー感が、出てきたまたここ一年で魔法やスキルなども見つかった、その中で俺は世界一位のパーティーになった。こ
俺は親と姉の墓の前にいた、一年前のことは鮮明に覚えてる、あんな嫌いな家族も死んでしまと、愛おしくなりむしょうに涙が出てくる。
「このえるが絶対黄金樹を攻略します」
この作品を見てくれてありがとうございます、まだまだ暇時間に書いていってまた出したいと思います。
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