心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくったもの
このページでは主に「私の徒然草」とはなんなのかと、作者である私の自己紹介を書き綴っていきたいと思います。
自己紹介?そんなの必要?と思うかもしれませんが恐らくあったほうが、今後私の投稿作品をよりスムーズに読み進めていただくことができるかと。
徒然草 日本三大随筆の一つとされる有名な随筆
教科書に載ってたりもしますね。その徒然草の序論の一部に「心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば」とありますが、私はそれをやってみようと思います。心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくってみようかと。心の日記のようなものをしてみたいのです。はい。単なる好奇心です。趣味です。
なので私がこれから書きつくるであろうよしなしごとに根拠とか、実例とかないです。ほんっっっとうに私の心の中で始まり、心の中で終わったものを書きます。もしかしたら時には「こんな例があったみたいで…」「こんな説があって…」とかいう可能性も無きにしも非ずですが大半は妄想や持論、一個人の価値観に基づいた発言なので「へ~そういう考え方の人もいるんだ」程度に受け取ってください。母が徒然草は昔のツイッターみたいなものだと言っていました。ツイッター上での発言すべてが正しいわけではないし、たとえ何人、何万人もの人が同意したってそれが一般論として認識されていいはずありません。これもまた然りです。私の発言はあくまで私のです。なのであまり大げさに受け取らないでくださいね。明日には忘れている程度でいいと思います。
そう、明日には忘れている程度でいいのです。なんせただの高校生のたわごとなのですから。
はいっ 完璧な自己紹介への導入ですね(殴)。
そろそろ自己紹介しないとな~って。どう繋げようかな~って。まぁいいや。とにかく自己紹介だ自己紹介。
冒頭部分に自己紹介があったほうが私の投稿作品をよりスムーズに読めるかな的なことを書きましたが、その理由は私が日本に住んでいないということです。もっと言えば日本に住んだことないです。日本の教育は国語以外受けたことがありません。
よく日本の方にこういうと、「え、何人?」みたいな質問をされますが
安心してください。日本人です。
…ネタが古いことには触れないでください。流行についていけないタイプのJKなんです。
流行についていこうという気持ちすらあまりないので母に「JKを名乗っていいのか…?本当に君は今どきのJKというものを名乗っていいのか??」って言われてしまうくらいです。
話が反れましたね。
私はイギリスで生まれ、イギリスで育った日本人です。日本の教育は国語以外受けたことないと言いましたが、それは補習校という、土曜日だけ、日本語だけを習いに行く学校に行っているからです。なので拙いながらも日本語で話せていると…し、信じたい…。
海外生まれ育ちの日本人なんて珍しいとかすごいとかいう反応をたまに受けますが凄くないです。たまたまおんぎゃーしたらイギリスだっただけです。凄いのはむしろ他国に移住しようと決意し行動した親です。あと珍しくもないです。補習校にそういう子たくさんいます。生徒の大半はハーフですが純日本人も学年に何人かはいると思います。多分。知らんけど。
私のクラスには17人中5人いたかな。なんだ結構いないじゃんとか思うかもしれませんけど私の通う補習校の私の通う学年なだけなので世界規模で考えると結構います。多分。知らんけど。
私が日本で育ってないということを踏まえていただくと、投稿時間の謎さ(時差のため)や、何かに対する認識の違い、学校の話題、エトセトラ、エトセトラで困惑するリスクが減ると思います。そのための自己紹介です。
長くなりましたがこの辺で記念すべき初投稿は終わりたいと思います。
記念すべき初投稿ほんとうにこんなんでいいのかまいこ。まぁ、いいっしょ。趣味なんだから。
あ、忘れてた。私まいこと申します。以後お見知りおきを。