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世界が滅びかけたので竜は旅に出る  作者: 火川蓮
第二章

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chapter15 2体の死霊竜

アンデッドたちが融合していき、やがて2体の巨大な竜が現れた。

1体は腐敗した肉体を持つ腐食竜ドラゴンゾンビ、もう1体は骨だけの体をした骸骨竜スケルトンドラゴン

どちらも高位のアンデッドモンスターだろう。


私がそう分析していると――2体に向かって複数のブレスが放たれた。

兄弟竜たちの方向を見ると、すでに竜の姿へと戻り、必死にブレスを吐き返している。

――父上は静観しているようだ。


「お前たち、やめ――!」


叫んだ私の声は、彼らには届かなかった。

2体のアンデッドドラゴンは瞬時に間合いを詰め、兄弟竜たちへ突撃していたのだ。


ドラゴンゾンビは体当たりで吹き飛ばし、スケルトンドラゴンは尻尾で薙ぎ払う。

父上には攻撃が当たっていない様子から、明確に兄弟竜だけを狙っているようだ。

――速い!!


人間形態の今の私では、死霊竜たちの攻撃を避けられる自信はない。

姿が幼女だから当たりにくいとは思うけど……それでも無理だ。


速さ=重さ。

誰かがそう言っていた気がする。たしか、黄色がモチーフのお猿さんが。


必死に頭を回し、私はあの2体をどう倒すかを考えるのだった。

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