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第65話はははは、うちのにいやんは王子様も倒しちまうぜよなあ
「はははは、うちのにいやんは王子様も倒しちまうぜよなあ」
ティファンは派手に笑う。
「え、いいんですかこれ?不敬じゃありません?」
イーチェは疑問になってしまう。
「だ、大丈夫だよ彼も元々戦うつもりだし真剣勝負だよ」
ツーナロが補足した。
「申し訳ありません。加減を間違えました」
カザーグはシゲノンの元にいき手をだすと謝罪する。
「いえ、加減されるほうが不愉快です。見せてもらいましたよ、暗殺集団の統領が親なだけあります」
シゲノンはその手をとり賞賛した。
「我がハウティアン家は魔法も得意なのです」
カザーグは胸に手をあて誇る。
「暗殺集団なのに刃物使わないんですかい!」
シンは思わず叫んでしまう。




