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悪役令嬢ものの主人公、、彼女の専属執事だった  作者: 兵郎桜花


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51話ツーナロは昔からこう

 ツーナロは城でも昔からこうだ。

「んー、えっと、あー」


 弟といる時なにか声を発するも声だけでなにか言葉を発することはない。


「兄上、なんですか。さっきから変な声だして」

 弟のシゲノンが我慢できず声をかける。


「いや、別に、なんでもないかなー」

 と言葉を引っ込めてしまう。


「なんなんだうちのにいさまは」

 シゲノンは首を傾げた。


「はー」

 ツーナロはため息をつく。


(まいったな、なにはなそ・・・)

 ツーナロもまた仏頂面な弟になにをすればいいかわからなくなっていた。血をわけた弟にさえうまく話せないのだ。兄らしいこととはなんだろうかと。


(にいさま、いつもくらい顔でなんかやだなあ・・・)

 眉を潜めてしまう。


 この陰険な兄とはあまり話したくないと思い始めた。


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