集え!読み専!!~読み漁りお勧めを分かち合おう~
読むことを専門としていると、正直に話してしまえばぜんぜん面白くなくても400話位なら読みきってしまう。
たとえばそれが何千ポイントも抱えていると、これはきっと面白いに違いないぜ!と面白くなるまで読んでいってしまう。
そして読破までいって気づくのだ
「俺はいったい今まで何をしていたんだ・・・」
という棒有名バスケット漫画の3Pシューターのように過去を悔いるのだ。
そして読み専の多くは読み終わると作品への感謝がてらブクマと4点3点や3点5点など過去を悔いつつも作者が悪くないという自覚はあるものだから「そこそこ読めたよ?」てきな立つ鳥跡を濁した評価をつけて去るのである。
あえて言おう。害悪であると。
なぜなら次の「俺はいったい今まで何をしていたんだ・・・」の犠牲者を作っている元凶こそがその「そこそこ読めたよ?」的な評価だからだ。
そんな評価でブクマ入れたら下手すると10点入るわけだ。10といえば書き始めの者からしたらブクマ5人。遠い道程なのだ。それをグダグダの連鎖で人の採点を基準に読んで行きさらにポイント獲得を重ねた面白いんだか何なのか分からん作品がさらに伸びていく。
ちがうんだよ。
なろうで求めているのは「面白い小説」な訳じゃないか。
面白い小説が読みたくて毎日足を運んでる俺が言うのだ。いや面白くなくても暇つぶしになればいいというなら、それはそれなんだが、面白くて暇がつぶれるのを10点としたら暇だけがつぶれるなんて価値を見出せんくはなるだろう。
そこで、有名無名問わず。エタっていたって何だって、震えるほど面白かった。泣いた。公共のばしょなのに吹き出した。そんな作品を紹介しあおうじゃないか。最近はレビューが書かれる作品も多くなりレビュー頼りでもはずれを引いてしまう。
ならばもう発信しあおう!!
俺は「ありふれた職業で世界最強」が面白すぎて、ここに登録したから、これが一押しであるのは自己紹介でもかいているレベルだ。
レビューとかではなく読む専門であっても作品として残してしまえばいい。
これが俺のマイフェイバリッドだ!
それを読む専も残して出し合っていこう!!
本当に面白いにたどりつけるヒントをお互いに残しあおう。
誰かのそこそこ読めるよ?の塊を踏むのは止めにしよう!
面白い
そこにたどり着けるよう読む専だって行動しよう!