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龍と恭  作者: 萩悠
日常編
5/83

昼ごはん2

「恭ちゃん昨日のテレビ見た?あのザキが出てるやつ!あれのさー…」


「…。」


「なな、知ってる?最近2組の西岡がフラれたんだってさ!んでさー…」


「…うま。」


「あ、そうそう、現文の谷崎が車買い換えてたぜーアイツいっつも外車自慢してくるから授業聞く気になんねーし…」


「あ、シイタケ…。(いいや、龍のとこ入れとこ。)」


「…でな!ヤバくね?!んでさー」


「…はぁ。龍、お前は黙って食べる事が不可能なのか。」


「いやー、やっぱりトークは必要だよ?こー、ご飯だって楽しんで食べないと!」


「楽しいのはお前だけだろ。」


「うっそだ~!冗談キツいよ恭ちゃ~ん☆」


「いいから黙れ、ウザい、そして食え。」


「ちぇっ…。あ、恭ちゃん!」


「さっきの話聞いてたか龍!」


「えー、今日発売のゲームについてだったのに…。」


「ちょっと詳しく。」

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