表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
龍と恭  作者: 萩悠
日常編
34/83

寝癖

「おはよー恭……ちゃん?」


「はよ龍。」


「いや、『はよ』じゃなくて恭ちゃんだよね?え、合ってるよね?人違いじゃないよね?」


「うん、そうだけど。」


「いや、すっごい髪型になってんだけど!何その全体的にハネてる感じ!最早芸術の領域になってない?!」


「ん?あー寝癖。」


「だとは思ったけれども!せめて直す努力くらいはしてこようよ!」


「いや、寝坊もしたし。」


「もーっ!何でそうなるのさーっ!」


欠伸をしながら頭を掻く恭と、その様子を見て頭を抱える龍。


「はぁ…どうせ何言っても無駄なんだろうなぁ…。そこ座って。直す。」


「ん。」

31部分に差し込み投稿をしたので本日は二話投稿になっております。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ