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龍と恭  作者: 萩悠
日常編
12/83

恭ちゃんホイホイ

 珍しく快諾したものの、寄る場所なんて特に決めてない。

 ボーッと今日家に帰ってからやるゲームと課題をやる順番などを決めていると目に飛び込んできたものが1つ。


「おぉ………。」


新発売の謳い文句。入荷しましたの耀かしい文字。


「え、ちょっマジか、マジなのか!金あったかなー、いや、昨日買ったしねぇか。うわー、でも欲しいなー。バイトすっかなー。あーいや、貯金を崩せばーでもそれはちょっとなー。うーん…。」


「あーっといた恭ちゃん!」


「いーなぁ…。マジ欲しい。」


「恭ちゃーん、いつまでショーケースに張り付いてるつもり?ってかいつの間に消えてたの?」


「あーっ…一ヶ月はお預けだろ?これはマズイなー。でも…うーん…。」


「本当、マクバ行く時ゲーム屋がある道通らなきゃ良かった…。」

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