表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
龍と恭  作者: 萩悠
日常編
10/83

ピアスの数

「龍、お前って今何個耳にあいてんの?」


「え?あ、えーっと確か、右に2つ、左に3つかな?」


「ふーん。」


「何でまた急に?」


「いや、ふと気になって。」


「その割には興味無さそうな返事!ちなみに恭ちゃんは?」


「俺は見てわかる通り右に1つだけ。」


「ふーん。」


「お前の方が興味無さそうな返事だなおい。」


「そんなことないよ?俺超興味あるし!」


「それはそれでどうなんだろうか…。」


「そいや何で恭ちゃん1つだけなの?左もあけたらしいーじゃん。」


「いや……まぁ…。」


「何で?」


「だって痛いし…。」


「あ、はい。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ