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自己満で書いてます。
目を覚ました。見慣れない景色でここがどこかわからない。少しの間呆けているとここが叔父の家だと気がついた。友樹には寝る前になかったはずの毛布がかけられており叔父が帰ってきたのかな?と脳裏によぎる。
『お?起きた?おはよ!』
聞き慣れない声女性のこえがしそっちの方に向くとショートパンツにシャツと言うラフな服装をした大人の女性がいた。
友樹『おはようございます。叔父…あ、隼人さんの彼女さんですか?』
『彼女…彼女なのかなー?まあともかく一緒に住んでる南沢明美だよ。君はなんて名前なの?』
友樹『あ、すいません高梨友樹と言います。あの、毛布ありがとうございました』
明美『友樹くんかー。よろしくね?隼人さんどこ行った?』
友樹『あ、なんか3日くらい帰ってこないと言ってました。』
明美『えっ、そうなの!?何も聞いてなかったんだけどな〜。ごめんね実は昨日君のこと急に言われてどうしたらいいのかわかってなくて…。』
と、明美に言われて叔父に言われたことを思い出した友樹はもう時間が昼になることに気がついて思い出した。
友樹『あ、すいませんとりあえず3日は好きにしろ言われてたんですが、昼間は外に出てろとも言われたのに寝てしまって、僕ちょっと出掛けてきます。』
明美『え?別に居てくれていいよ?
ちょっと友樹くん???』
と、明美に呼び止められたが叔父に追い出されたら行く宛のない友樹は慌てて出て行った。
明美『いっちゃった…。うーん?なんかビクビクしてたな〜。仕方ない今日は仕事休むことにしますか。』
と明美はスマホを取り出し今日は休みと連絡をしてなんか出前でも頼もうかなと考えつつ明美は明美で眠りにつくのだった。