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自己満で書いてます。

友樹『じゃあ、そろそろ出発するのでこれで!本当にいろいろありがとうございました!綾華さん和葉さんにもありがとうとお伝え下さい』


と、伝えて家というか屋敷をでて屋敷に一礼するとそのまま駅の方まであるき出した。


残された部屋でしばらく沈黙が続いたがいつまでもこうしちゃいられないと動き出す。

正文『行っちゃったね。はあ…。娘達になんと説明したらいいんだ…』


正也『本当だよ絶対明日からしばらくは大変なことになるよね、やっぱり。』


正重『孫に嫌われたらワシは…ワシは…』


と、3人とも明日のことが憂鬱になりながら眠りにつくのであった。友樹は徒歩とタクシーを使いなんとか叔父の家にたどり着いた。


友樹『母さん弟か、どんな人なんだろな』


と呟いた友樹は母から弟がいるとか聞いたことがなく叔父の人柄も何も知らなかった。正重が人を使い初めて叔父という存在が居ることを知ったのだでも自分を引き取ると言ってくれてるんだし優しい人なんだろうと思ってはいるが正直不安だ。だがいつまでも立ち止まるわけにはいかずインターホンを押す。すると少しチャラそうな風貌の男が出てきた。


友樹『友樹といいます。宜しくお願いします!』


『おう、隼人だ。待ってたぜ、まあ入れよ。』


と家に招かれた。

部屋に入ると意外にも小綺麗にしていた。がワンルームタイプの部屋だった自分の部屋がなく気まずいが、贅沢は言えないと思っていると隼人が話しかけてきた。


隼人『まぁ、狭い中で過ごすんだからルールを決めなきゃな。まずは無駄遣いしないように金を出せ一旦預かる。』


と言われ荷物から通帳と財布を取り出し隼人に渡す。


隼人『財布は1万2800円で貯金は500万ちょっとかまあ5万くらいわたしとくか。』


と通帳を預かる代わりという感じで財布と五万円を渡される。


隼人『まずルールだが俺は夜は家にいないから好きに過ごせただ昼間は寝てるから家にいんなよ。後女と住んでるからなかよくやれよ。とりあえず俺は出てくる。飯代は月5万くらいありゃ生活できんだろ。3日くらい帰ってこねえから好きにしろじゃあな。』


と言われるとそのままどっか行ってしまった。あっけに取られるが友樹も疲れているため正重に到着ラインを入れどこで寝ようと考えたが友樹の布団など準備されておらず、かといって同じ布団を使うのもなと玄関で寝ることにする。寝心地は悪かったが疲れて居たからか爆睡した。

サブタイトルが難しいので諦めました。

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