近距離解釈(スタンス択と当てたい技について)
近距離解釈
ジャブや横移動やら入れ込み関連やらネタやら一番きついドギマギするこのゲームの真骨頂超えたジャンケンゲーム
まず確定反撃がジョシーは強いです。10fなら多分このゲーム屈指の強さだと思います。
よく動画で上手いプレイヤーが例えば某膝さんとかのテクニックでブライアンのジャブヒット確認から6lk、ジャブガード確認からハイキックていう行動があります。なぜ確認してやっているかというと、早い展開の中で手を出すタイミングを潰しているわけです。最速行動で状況含め確認して。なおかつ知識経験豊富ときたもんだそりゃ世界最高峰プレイヤーですわっ!って脱線しないで
ジョシーの確定反撃に使われるワンツーツーはなんとヒット後+9
その後の6wkが敵のほとんどの行動に負けません。レイジアーツに勝てます。
負ける行動はガード。他個々のキャラの避ける技しかありません。
上手い人はおかわりでとりにいった下段をさばいたりします。が、基本的にしゃがめば右アッパーも横で避けることすらできない状況。まず確定反撃はよほどダメージレースに負けてる時以外はワンツーツーでいいでしょう。と私は思います。
なぜなら上記のトッププレイヤーのブライアンのと同じジャブヒット後の6lkと変わらない動きを確定反撃でダメージを取りながらなお強制できるからです。
それはあくまでも確定反撃での話。
次は
ワンツーからの派生の話です。
rkは上段でスタンスへ移行します。
lkはカウンターで6wpと同じようなやられになっています。
2rkは上段派生付きの下段となっています。
大体のジョシープレイヤーで多い動きはこのrk派生まで入れ込んで割り込むことが多いです。
そこを読まれて攻め継続できる時よりも攻め継続終了のパターンが多いですね。
そこからの
スイッチスタンスの対応も人それぞれです。ジョシー側はlpで割れないカウンターコンボしたい。その思考があります。でも初見の相手にはまず見せません。ということでスライドイントゥースマが様子見がいいところでしょう。シーズン3になってまでジョシーとの対戦経験が少ないってことはないでしょうし。
では割り込みを視野に入れて、スライドインまで仕込みからガード。たぶんここまでの流れはみなさんやってるでしょう。
ファジーが上手いプレイヤーだとスタンスlpとrpの2択は活きません。が、逆に逆手を取ってスタンスlkの下段を打ちましょう。
ファジーできません。
反応でファジーしているのは、早い派生はしゃがむ。遅いのは立つ。です。
それを捌いたり、しゃがむ相手は下を警戒して固まっている証拠。またファジーできてない、ジョシー対戦が慣れていない証拠でもあります。
思いっきりスライドイン派生を見せてプレッシャーをかけましょう。嫌がってライトゥーやらでリターンを取るためにリスクを払うようになれば、安くてもいいんです。せめてワンツーツーを入れてお仕置きしましょう。上記に書いたように、他キャラでいうジャブヒット後の状況をダメージを取りながら2択に強制できる為です。
今回のバージョンからrprkが連続ヒットになったのでスタンス択が苦手、嫌がってるなーと思ったらそちらへ確定反撃をシフトしてもいいでしょう。
また、割り込みで使用するのもワンツー rk派生よりも見切られにくいです。
ジョシー使いとしては速い展開でゴリゴリ行きたいとこなんです。
本命はハイキックカウンターなんですから